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「今日はそんな気分じゃない…」彼を傷つけないエッチの断り方

今日はエッチしたくない、でも生理という理由もない…という場合の断り方はコレ。

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彼のことは大好き、ただエッチしたくない日もある…という女性は少なくないはず。生理の日なら普通に「今日は生理で」と断れますが、そうではないとなかなか断りにくいもの…。

「エッチを断る=相手を拒むこと」と悪くとらえている人もいるでしょうが、エッチはどちらかの気分が乗らないのなら、しないほうがいいと思うんです。とはいえ断るにしても、断り方が重要ですよね?

そこでfumumu取材班は、彼を傷つけないエッチの断り方を聞きました。

■爆睡したフリ

「彼がベッドに入ってくる前に爆睡したフリ! コレが一番。それでもモゾモゾ触って無理に起こそうとしてくる人もいるけど、今の彼氏はそこまで性欲が強くないから、爆睡していたら襲ってこない。
思いやりがあるタイプなら、寝てるとわかったら起こさないように触ってこないよ。寝てるのにエッチしようとする人は、そもそもやめたほうがいいって」(30代・女性)

■「今、風邪気味だからうつるかも」

「『風邪気味だから感染るかもー』って言えば、密着してこない。むしろ体調を心配してくれるし、『ゆっくり寝てね』って気遣ってくれる。
あまりにも頻繁に言ってたら怪しまれるけど、1、2ヶ月に1回くらいなら怪しまれない。
そんなにエッチ好きじゃないというか、エッチよりも睡眠をしっかりとりたいから、夜遅くのエッチは勘弁なんだよね」(20代・女性)

■「次は…」

「素直に『今日はしたい気分じゃない』と伝える。ただそれだけだと『断られた』と傷つく可能性もあるから、『次、いっぱいしよ!』『次はずっとギュウして~』とお願いするようにしてる。
断ることは、たまになのに機嫌が悪くなるのなら、普通に配慮が足りないから、人として問題かも。
いるじゃん? “察してちゃん”というか、態度で気分を示す人。そういう人は結婚したら自分の価値観とか考えを押し付けやすいから、要注意」(30代・女性)

彼とのエッチ、時にはしたくない日もありますよね。無理に付き合ってしまうと、彼に会うこと自体が億劫になっていきます。

そうなると別れすら考え始めてしまうので、どうしても無理な日は素直に断りましょう。

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