男性に対して、積極的に攻めていくことができる女性を羨ましく思う人もいるでしょう。しかし、もうちょっと控えめであって欲しいと思う男性も。なんでも大胆にすればいいということでもないようです。そこで男性たちに、“ベッド上で恥じらいのある女の言動”というテーマで話を聞いてみました。
すぐ顔やカラダを隠す
「付き合って間もないときとか、初めてエッチするときとか、恥ずかしがって顔やカラダを隠す女の子って多いじゃないですか。すぐ毛布を被ったりして。で、そのたびに俺がどける。ああいうやり取りがいいですね」ヨシロウ(仮名)/32歳
感じて意識も朦朧としているはずなのに、自分のそういった姿を相手に見せたくないという恥じらい。大胆になり切れないところに、男は興奮するようです。
ダメじゃないのに「ダメ」と
「彼女とまだ付き合い始めのころ。エッチのとき、いろいろ攻めたいじゃないですか。そこで、下半身のほうを舐めようとしたら、“ダメ”と言われたんです。そのときは、強引にするのは良くないと思ってやめたんですね。
でも、何回目かのエッチのとき、“ダメ”と言われてもそのまま攻めてみました。そうしたら、めちゃめちゃ感じてた。本当は舐めて欲しかったんですね」ムサシ(仮名)/28歳
「ダメ」というのは表向きの言葉であって、本心ではそう思っていない場合も。そして、抵抗されると、むしろ攻めたくなるというのが男の性です。
大胆には抱き付かない
「エッチが終わったあととか、二人で横になるじゃないですか。そこで、手とか握られるのが好きですね。腕を絡ませてきたりするのもいい。
本当は、思いっきりカラダに抱き付きたいんだろうけど、それを我慢してるんでしょう。その健気な様子にそそられます」リュウト(仮名)/28歳
女性としては、愛を前面に出したい。しかし、大胆になりすぎないようセーブしている。その心の葛藤が垣間見え、男心がくすぐられるのです。
褒めると否定する
「うちの彼女、褒めるとすぐに否定してきます。最初のエッチのとき。服の上からは分からなかったけど、脱いだらなかなかのカラダだったんです。そこで“スタイルいいね”と褒めたら、“全然”と言われた。
途中で、“可愛いね”と褒めると、“可愛くない”と返される。“上手いね”と言うと“上手くない”と、とにかくすべて否定。でも、そういうところがまた可愛いんですよね……」タカト(仮名)/33歳
褒められて得意気になるのではなく、照れて否定するぐらいがいい。半ば条件反射的に否定するところに、男性はキュンとするのでしょう。
“ベッド上で恥じらいのある女の言動”をご紹介しました。
男性には、女性を辱めたいという欲求が多少なりともあるものです。あまり大胆になりすぎず、控えめな言動で恥じらいをみせると、そういった欲求を刺激することができますよ。
© George Rudy / shutterstock
© Photographee.eu / shutterstock
© George Rudy / shutterstock
© India Picture / shutterstock