男性と交際していても、あまり愛情表現してくれないようだと「本当に私のことが好き?」と心配になってしまうことも。
そこで今回は、男性が好きなのにあまり愛情表現をしてくれない「理由」について紹介します。
自分の想いが伝わっていると思っているから
何事においても「言わなくてもわかっているだろう」と考える傾向がある男性はあまり愛情表現をしないものです。
そういう男性は「愛しているから一緒にいる」「付き合っているのは好きだから」という思いを持っているのは確か。
女性からすると愛情表現が不足するのは悲しいものですが、そういう考え方の男性もいるので、彼氏がそういうタイプなら女性の方が積極的に愛情表現してバランスを取ってあげましょう。
単純に気恥ずかしいから
愛情が強いあまり、愛情表現することに気恥ずかしさを覚える男性は少なくありません。
そういう男性は女性のことを好き過ぎるあまり、自分の言葉や態度が「女性と温度差があったら嫌だな」という思いが拭えないのでしょう。
女性からすると余計な心配に思えるかも知れませんが、男性はそれだけ女性との関係に真剣なので、男性が「もう大丈夫」と思えるようになるまで、気長に愛情表現をしてくれるのを待つ余裕を持つことが必要です。
自分の気持ちを軽く見られたくないから
中には「好き」「愛してる」といった言葉を女性に伝えるのは、「軽い感じがする」と思っている男性もいます。
そういう男性は「言葉よりも行動」と考えるタイプなので、普段の仕草や何気ない行動の中で愛情表現しようとするもの。
例えば道路を歩く時にさり気なく車道側を歩いてくれたり、ドアを開けて待ってくれていたりなど、レディファーストな行動をすることで愛情の大きさを体現してくれるでしょう。
男性が愛情表現しないのは、決して愛情が不足しているからではないので、ぜひ今回紹介した理由を心に留めておいてくださいね。