男は人目を気にします。相手が彼女であっても、あまり外でイチャイチャしたくない人も。しかし、そんな男性が人目を気にせず、抱きしめたくなる瞬間があります。今回はそんな、“抱きしめたくなる可愛い甘え方”について男性たちに聞いてみました。
方言で絡む
「俺が部屋でゲームなんかしていると、彼女が“なにしようと?”と言って絡んできます。彼女は福岡出身で、博多弁が出るんですね。それがめちゃめちゃ可愛い。ゲームなんかほっぽり出して抱きしめちゃいます」トモヒサ(仮名)/28歳
方言を使う女子は人気が高い。なかでも博多弁は厚い支持を得ています。思わず方言が出てしまうというパターンだけでなく、あざとく使っても可愛さに遜色はありません。
上目遣いで首を傾げる
「彼女が小柄なんですね。なので、立って話すとこっちを見上げる姿勢になり、自然と上目遣いになります。そこで、たまに首を傾げたりすると、まあ可愛い。思わず抱きしめたくなります」シュンヤ(仮名)/29歳
上目遣いというのは、やや子どもっぽさを感じる表情。そこでさらに首を傾げられると、小動物的な可愛さも加わります。男性としては、弱いものを守ってあげたいような、そんな感情が湧いてくるのでしょう。
拗ねてふくれっ面に
「彼女がよく“遊ぼー”と言って近寄ってきます。でも、やらなきゃいけないことがあると、“あとで”といったん突き放すじゃないですか。すると、彼女は不機嫌に。拗ねてふくれっ面になります。それが可愛くて、わざと意地悪しちゃうこともありますね。その後、全力で抱き締めます!」ダイスケ(仮名)/33歳
自分の思い通りにならず、拗ねている様子は子どもっぽくて可愛らしい。ごめんごめん……とフォローを入れ、彼女の機嫌を徐々に直していく過程も、男性は好きなようです。
大胆に抱き付く
「彼女はあまり人目を気にするタイプじゃありません。デートの待ち合わせなんかしていても、俺を発見すると駆け寄ってきます。そして思い切り抱き付いてくる。
こっちは一応“やめて”と言って離れますけど、内心は嬉しい。抱きしめたい気持ちを堪えています」ツトム(仮名)/32歳
大胆な愛情表現に対して、男性は嫌がる素振り見せるものの、嬉しくないことはない。むしろ、愛されていることを自慢したい気持ちもあるので、たまには外でイチャイチャを求めてみてもいいかもしれません。
“男が抱きしめたくなる可愛い甘え方”をご紹介しました。
甘え方がパターン化すると、男性の反応も鈍くなってきます。バリエーションに富んだ甘え方を身に付けて、いろんな角度から攻めてください。メロメロにしてあげましょう。
© wavebreakmedia / shutterstock
© Branislav Nenin / shutterstock
© Sergey Nivens / shutterstock
© nd3000 / shutterstock
※2019年3月30日作成