付き合う上で、カラダの相性というのはとても大事。良ければ関係が長続きする可能性も高くなります。では、どんな部分で相性の良さを判断するのか。実はエッチの導入の時点で、すでに分かることもあるよう。そこで男性たちに、“相性が良いと感じるエッチの始まり方”に聞いてみたのでご紹介します!
どちらからともなく
「ある女の子と飲みに行ったり帰り。うちから近い場所だったので、寄っていかないかと誘ってみたところOKと。
僕は音楽が好きで、趣味でレコードを集めてるんですね。部屋の棚に並べてあるレコードを、その子は興味深そうに眺めていました。僕が隣で説明していると、次第に距離が縮まっていく……。
気付いたらキスしていましたね。どちらからともなく求め合い、そのままベッドへ。すべての流れが自然で、相性が良いってこういうことかも……って思いました」カツヤ(仮名)/32歳
エッチが始まりは、たいていどちらかが強引に求めるもの。自然な流れというのは意外と少ない。どちらからともなくといった導入は、相性の良さを感じるところかもしれません。
欲求をぶつけ合うように
「まだ知り合ったばかりの女の子と飲みに行きました。やっぱり雰囲気がエロい。ホテルに誘ったら、すんなりOKが出ました。
ホテルの部屋に入ってすぐ、キスをしました。胸やお尻を触りまくっていたら、その子が俺のパンツのなかに手を入れてきました。そこでテンションMAX!
お互いにドスケベでしたねえ。欲求をぶつけ合うようにエッチしました。めちゃくちゃ興奮したし、気持ち良かった」テツロウ(仮名)/33歳
性欲の強さのレベルが同じであるところに、相性の良さを感じたのでしょう。しかも、かなり高いレベルでの一致。そういった相手とは、巡り合えることは少ないかもしれません。
お互いに遠慮がちに
「僕は女性経験が少なく、恋愛にも消極的。これではいけないと思い、女性を食事に誘い、それを何回か繰り返したときでした。“うちに来ませんか?”と思い切って誘ったら“いいんですか?”と言われたんです。
もっと早く誘うべきだったのかな……と思いながらも家へ。そこからまた時間はかかりましたが、“キスしていいかな?”と聞きました。すると、頷いた。キスをして、カラダにも触りました。
そうしたら今度は彼女が、“私も触っていいですか?”と聞いてきたんです。そんな感じで、お互いに遠慮がちにエッチがスタート。でも、すごく興奮した。相性がいい……と感じて、後日告白して付き合いました」コウキ(仮名)/28歳
お互いに消極的で、気を使うタイプだったのでしょう。エッチして、身も心も裸になることで、そういった部分を一層強く感じたのだと思われます。
“男が相性が良いと感じるエッチの始まり方”をご紹介しました。
エッチの導入時点で、すでに相性の良し悪しが判断されている場合もあります。なかなか感情を制御できないタイミングだと思われますが、気には留めておきたいところですね。
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