長崎角煮まんじゅうで人気の岩崎本舗が、島根県出雲市の老舗醤油メーカー、高砂醤油本店とコラボ!出雲大社の参道で食べられる「出雲角煮まんじゅう」です。おいしいコラボについてご紹介します。
岩崎本舗×高砂醤油本店コラボ「出雲角煮まんじゅう」
出雲大社参道で蒸したてを食べられる♡
とろけるような味わいの角煮を、ふわっふわの生地に挟み込んだ「長崎角煮まんじゅう」が人気の岩崎本舗。このたび、島根県出雲市にある老舗醤油メーカー、高砂醤油本店とコラボした「出雲角煮まんじゅう」が販売されます!
熱々の蒸したてを出雲大社参道にて期間限定で食べられますよ。今回、コラボした高砂醤油がどんな醤油を造っているのか、また出雲角煮まんじゅうはどんなものなのか、おいしい耳より情報をお届けします。
出雲の豊かな自然の恵みを活かした「高砂醤油」
高砂醤油本店は明治10年創業、島根県出雲市にある老舗の醤油店です。時代が変わっても変わることのない、愛され続けている醤油を造っています。厳選した大豆と小麦を使って麹を造り、1~3年とじっくりと時間をかけて発酵・熟成。さらにもろみを搾り、火入れやろ過をおこなってようやくできあがり。出雲の豊かな自然の恵みを活かして、丹念に造っています。
岩崎本舗とコラボした「出雲角煮まんじゅう」で使われているのは、濃口醤油の「出雲醸」。有機丸大豆を使い、丁寧な醤油造りをする高砂醤油ならではの技によって、醤油本来の良さが引き出されたやさしい味わいが特徴です。
最高のコラボ♡「出雲角煮まんじゅう」
岩崎本舗の中でもロングセラーで人気の「長崎角煮まんじゅう」もこだわり抜いて作られています。長崎の伝統料理「トンポーロー(豚の角煮)」をもっと手軽に楽しんでほしい!との思いで生まれました。
2019年に第50回長崎県特産品新作展ながさき手みやげ大賞受賞(2019年)も受賞していて、角煮にする豚肉の製造から、赤身と脂身がおいしいバランスになるようなカット方法、継ぎ足しのタレで煮込んだトロトロの角煮、さらに角煮を挟む生地もふわっふわになるよう小麦粉の独自の配合で、おいしく仕上がっています。
定番の角煮まんじゅうでは、岩崎本舗が独自に開発した醤油を味の決め手に角煮を作っています。今回の「出雲角煮まんじゅう」では、高砂醤油の「出雲醸」を贅沢に使用した出汁で角煮を煮込むため、定番とは一味違った奥深さを堪能できますよ。
さらに、島根県“出雲市”にある高砂醤油とのコラボということで、出雲大社の大しめ縄と男千木をイメージしたプリント印が押されています。
「出雲角煮まんじゅう」どこで食べられるの?
出雲大社参道「出雲しめなわや」前
岩崎本舗と高砂醤油がコラボした出雲角煮まんじゅうは、出雲大社参道にあるセレクトショップ「出雲しめなわや」前の特設ショップにて販売します。その場でせいろを用意しているので、熱々の蒸したてを食べられますよ♡
2024/11/11(月)~11/25(金)という期間限定で、時間は出雲しめなわやの営業時間と同じ9:00~17:00です。価格は1個600円(税込)。気になる方は、ぜひお伊勢参りの際に立ち寄ってみてくださいね。
▼「出雲角煮まんじゅう」販売情報
■ 販売場所:「出雲しめなわや」前
■ 期間:2024/11/11(月)~11/25(月)
■ 時間:9:00~17:00
■ 価格:600円(税込)
長崎角煮まんじゅうの「岩崎本舗」
角煮を手軽においしく食べられるように、と「長崎角煮まんじゅう」を誕生させたのが岩崎本舗です。2019年には、第50回長崎県特産品新作展 ながさき手みやげ大賞を受賞するなど、おいしさにはお墨付き。高砂醤油とコラボした出雲角煮まんじゅうはもちろん、長崎角煮まんじゅうもぜひ味わってみてくださいね。