装いを更新する最短ルートは、靴を新しくすること。迷いがちなシーズンの入口こそ、意思のある一足が、足元ひとつで全体の印象を驚くほど変えてくれます。今回は、STORYの人気スタイリスト3名に『“スポーティ”を靴で取り入れるなら?』を伺いました。
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スポーツテイストはどう取り入れる? ★ 教えてくれたのは、人気スタイリスト3名!
教えてくれたのは、人気スタイリスト3名!
▶︎竹村はま子さん 長年、本誌のカバーを担当。自身の名が立つ企画も多数。3人の子供も大きくなり、郊外に引っ越して、今は人生の第二章を楽しむ。
▶︎石毛のりえさん> 本誌の表紙のカバーを担当。自身が提案するアネフォー企画も好評。小学生男子の子育てで多スクな日々を過ごす、フッ軽スタイリスト。
▶︎井関かおりさん 流行を40代でも着られるコーデに落とし込むのが得意。甘ニッシュ企画を数多く担当し、思春期の中2男子を育てるスタイリスト。
1.はま子さんチョイスはこちら!
小さなロゴが効くadidasのメリージェーン。スカート×白ソックスに合わせればスポーティな抜け感がモードに映えます。
スポーティな新顔メリージェーン。シューズ¥13,200(アディダス コールセンター)
2.石毛さんチョイスはこちら!
形は抑えめ、色は鮮やかだからコンサバに纏まりがちな着こなしのハズしに。スポーティすぎず大人の余裕を纏える1足です。
アップサイクルのヴィーガンレザーを使用。スニーカー¥27,500(モエア/アマン)
3.井関さんチョイスはこちら!
つい手に取ってしまう1足。膝上ボトムスにクシュッとさせても、ロングスカートからチラッと覗かせても更新感は絶大。ミニ丈流行りの変化球として◎。
シアーブーツ¥53,900(ペリーコ サニー/アマン)
撮影/魚地武大〈TENT〉スタイリスト/竹村はま子、石毛のりえ、井関かおり 取材/杉崎有宇子 ※情報は2025年11月号掲載時のものです。
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