ラメグラデーションやワンカラーはマスターしたし、もっとデザイン性のあるネイルにチャレンジしたい。そんなセルフジェルネイル中級者の方に向けたデザインをご紹介します。簡単すぎず、かといって難しすぎないアートをピックアップしていますよ。
Itnail編集部
Lesson1♡タイダイ柄にチャレンジしてみよう
「ワンカラーやグラデーションはできるようになった」というセルフネイル中級者の方は、流行のタイダイ柄にチャレンジしてみましょう。
まずは、水色やパープルを使ったタイダイ柄をご紹介します。パープル、水色、白のジェルを爪に乗せ、筆でぼかしていきましょう。はじめてタイダイ柄にチャレンジするなら、奇抜な色の組み合わせよりも、水色とパープルといった同系色や薄い色を選ぶのがポイント。多少失敗してもうまくカバーできますよ。
慣れてきたら、ボルドーやベージュ、ホワイトを使って、天然石風のタイダイ柄にチャレンジするのも面白いです。個性が出るニュアンスアートを取り入れると、とてもおしゃれなデザインになりますよ。
Lesson2♡ワンカラー×スキニーフレンチ
「フレンチネイルもだんだん上手になってきた!」という方は、ワンカラーの上に描くスキニーフレンチを試してみましょう。
スキニーフレンチとは、細めのフレンチネイルのこと。「細フレンチ」「極細フレンチ」とも呼ばれます。爪の中央部分と先端部分で色を変えたワンカラー×スキニーフレンチなら、素敵にきまります。このデザインは、上手にワンカラーを塗る技術と、フレンチを描く技術、両方が必要です。
センスのある仕上がりにしたいなら、グレーのワンカラーベースに濃いめのカラーでスキニーフレンチを描くのがおすすめ。ピンクやブルー、イエローの組み合わせは、洗練された印象になります。
女性らしいネイルが好きなら、ベージュピンク×ピンクの組み合わせでいきましょう。ピンク系はとても優しい雰囲気になり、愛らしさが発揮できます。根元にビジューを置くとゴージャスになるので、パーティーやお呼ばれにもよさそうですよね。
Lesson3♡ニュアンスフラワー柄
「フラワー柄にも挑戦したいけど、緻密に描く自信はないかも…」という人には、ニュアンスフラワーネイルがおすすめです。
白のワンカラーの上に、ピンクやブルー、ボルドーを使って、デフォルメした花を描きましょう。写実的に描こうとは思わずに、なんとなく花の形になるように色を乗せるだけでOKです。他の爪はパープルのワンカラーにして根元にパールを置けば、清楚でかわいいデザインになりますよ。
Itnail編集部