ついに、理想の相手を見つけた……!「でもどんなエッチをするんだろう?私と合うかな?」と思ったときは、その人の唇に注目してみるといいかも。今回は、“唇の形、大きさ、厚さで分かるベッドでの傾向”について占い師の脇田尚揮さんにご紹介いただきます。
■下唇が大きいとS、上唇が大きいとMの傾向
人相学的には、下唇は自分自身への愛情を表し、上唇は他人への愛情を表します。下唇が上唇より大きく発達している人は、自己中心的なタイプが多く、ベッドではどちらかというと攻める側でしょう。
反対に、上唇が下唇より大きく発達していれば、奉仕的な性格で、夜はMっぽさが強く出るでしょう。
ちなみに、上下の唇がほぼ同じ大きさであれば、攻めも受けもできるタイプ。どんなプレイもできる万能型なんです。
■唇が厚ければ精力旺盛、薄ければちょっと淡泊かも
唇の厚さは“情の深さ”や“精力の強さ”に関係し、人相学では、上下の唇がそれぞれ1センチ以上あれば厚い唇、5ミリ以下だと薄い唇だとされます。
厚い唇の持ち主は愛情表現が濃厚で、1回のベッドインで何度も相手を求めるでしょう。逆に、薄い唇の持ち主はあっさりとした性格の人が多いため、夜も淡泊な傾向にあります。
ただ、厚い唇の持ち主は情に厚く断れない性格なので、恋愛トラブルに注意。異性から迫られると、身体を許してしまうことも。
■大きいたらこ唇は性に奔放
口自体が大きく、しかも両唇が分厚くて豊かなたらこ唇の人は、かなり性に奔放でエネルギッシュな性格。恋人や衣食住に困らない相だとも言われています。
ただし、上唇より下唇が突き出ている場合は、ややナルシスト傾向があり、理屈っぽいところがあるかもしれません。異性関係で失敗する可能性があるので注意!
■おちょぼ口は“魔性”の証?
小さな口で唇は大きめ、まるでさくらんぼのようなおちょぼ口の人には、いわゆる“夜の魔性”タイプが多いでしょう。
さらに、その唇が口紅をつけたかのように赤く潤っていると、異性を惑わします。頭の回転が早く、性にも積極的な彼の虜になる女性は多いかも。
ちなみに、人相学では、その人の精力の強弱は口の大小に表れていると言われています。口が大きければ基本的に性に積極的で、口が小さければ消極的であっさりしていることが多いでしょう。
以上、唇の形や大きさで分かる夜の傾向をご紹介しました。早速、気になる彼の唇をチェックしてみましょう!
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