大人っぽくて使いやすいカラーをお探しならば、くすみラベンダーを試してみませんか?優しいピンクと個性あるブルーをかけ合わせたラベンダーに、少しグレージュを混ぜてくすませれば、使いやすいベースカラーに変身します。単色でもオシャレなカラーですが、アレンジを加えてより自分らしくしても素敵です。優しい印象を変えずに楽しめるため、個性的なデザインにもチャレンジしやすいカラーです。
Itnail編集部
グレージュを足したくすみラベンダーで大人っぽく
ラベンダーカラーにグレージュを混ぜて、少しだけくすませたカラーを試してみましょう。ラベンダーほど青みが強く発色せず、グレージュよりも透明感のある印象に仕上がります。春夏のヘアカラーでは、ラベンダー×グレージュのラベージュカラーが人気です。オシャレなニュアンスカラーをネイルにも取り入れて、優しい雰囲気の手元を楽しんでください。
ピンクでは甘すぎるという人でも、ラベンダーならば大人っぽい印象で使いやすいですよ。グレージュで落ち着かせれば、シーンを選ばないので、さらに使いやすくなります。ワンカラーで物足りないときには、柄やパールの装飾を加えて、自分好みにアレンジしてみましょう。
他カラーと合わせてアクセントをつけても
くすみラベンダーだけではおとなしすぎると感じる人は、他のカラーをアクセントとして加えてみてください。
単色のくすみラベンダーを4本の指に、そして1本だけ紫に塗るデザインはいかがでしょうか。バランスを壊さずに、個性を出すことができます。グレージュ強めのくすみラベンダーで紫を際立たせたり、ラベンダー色を強めて統一感を持たせたりと、好みの配色を見つけてみましょう。
青みのあるラベンダーには、クールなネイビーも合わせやすいです。ネイルを目立たせたいときには、視線を惹きつける強めのカラーを取り入れてみましょう。大人っぽいくすみラベンダーが優しい印象を保ってくれるため、悪目立ちすることもありません。
優しい色には乙女なデコレーションも似合う
甘すぎないくすみラベンダーに、あえて甘さのある乙女なデコレーションを施してもオシャレにきまります。ブローチやリボンモチーフの飾りにゴールドのラメラインを引いて、アクセサリー風にするデザインはいかがでしょうか。丸フレンチで女性らしいフォルムも足してみましょう。
ピンクをベースにすると甘くなり過ぎてしまうデザインも、くすみラベンダーなら大人っぽく上品に仕上がります。「私には甘過ぎるかも?」と諦めていたデザインがあれば、ぜひベースのカラーを変えて試してみてください。
Itnail編集部