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ネイルにもピッタリ♡令和カラーってどんな色?

ビューティ

元号が変わり気持ちが新たになると、ファッションやネイルをイメチェンしたくなったりしますよね。そこでおすすめしたいのが、令和カラーを取り入れたネイルデザインです。この記事では、日本流行色協会が発表した令和カラーとはどんな色なのか、そして令和カラーを使ったネイルデザインにはどういったものがあるのかをご紹介します。

Itnail編集部

上品なネイルにもおすすめの「桜」

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2019年5月に元号が令和に変わったことを受け、日本流行色協会が「令和カラー(令和慶祝カラー)」を発表しました。今回発表された令和カラーは、全部で3種類。「令和」という元号が万葉集に収録されている「梅花の歌32首」の序文から選定されたことから、いずれのカラーも、春の訪れを知らせる花の名前がつけられています。

そのひとつが、「桜」。春といえば桜といっても過言ではないほど、日本の春を代表する花ですよね。爪全体を桜色でシンプルにカラーリングしたり、透明感のある桜色をベースにホワイトやベージュでフラワーアートを施したり。

桜の季節が終わっても、デザイン次第で色々なアートができそうですよね!

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可愛い色味が女子に人気の「梅」

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桜色よりもやや濃いめのピンクの、「梅」。桜色と同じようにシンプルなワンカラーネイルにしてもいいですし、グラデーションネイルにしてもいいでしょう。

また「梅」カラーはメタルカラーやミラーカラーといったカッコいい色味や、ダークパープルやブラック、ブラウンといった深みのある色味との相性も抜群ですので、これらのカラーを組み合わせてもいいでしょう。

桜カラーと梅カラーを組み合わせて、「THE令和」なネイルを作ってみるのもいいですよね。桜カラーと梅カラーはどちらも肌馴染みがよく上品な仕上がりになりますので、オフィスネイルとしてもおすすめです。

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渋めで大人カッコいい色味の「菫」

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令和カラー3色目は、「菫(すみれ)」です。深みのあるダークパープルは、大人カッコいいネイルデザインにピッタリですよね。

爪全体に菫色を使ってもいいですし、「濃い色で爪全体をカラーリングするのはちょっと」という方は、この色をポイントアートに使ってもいいでしょう。クリアベースの爪先に菫色のポイントアートをプラスしたり、桜色をベースに菫色のストーンをプラスしたり、というように色々なアレンジを楽しんでくださいね!

Itnail編集部

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