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正直、傷つく…男が言われたくない「ベッド上の女のNGワード」

不満を伝えたら彼氏が逆ギレ? 大したことも言っていないのに彼氏が萎えてビックリ! そんなエッチの最中のすれ違いには要注意。どんなに愛されていても、「これを言ったらおしまい」というNGワードがあるんです。

女性が「貧乳だね」と言われればカチンと来るのと一緒で、男性にも言われたくないひと言があります。また、どうしても伝えたい不満やお願いは言い方に気をつけて。ムードをぶち壊すようなNGワードを言えば、彼氏の気持ちが冷めてしまうかもしれません。

「元彼よりも……」

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普通に会話している時でも元彼の話はしないほうがいいので、エッチ中に話題にするなんてとんでもない! 彼の気持ちが萎えるどころか、逆ギレして当然でしょう。

また、褒め言葉のつもりであっても、「今までで一番気持ちいい」「○○君が一番」はNG。過去に抱き合った男性たちと比較する言い回しになるので、彼をガッカリさせることになります。褒めるのなら、シンプルに「気持ちいい」でいいんじゃないでしょうか?

「疲れた」

お口での奉仕をしていて、自分から「もう疲れた」と止めてしまうと、男性は気持ちが萎えるやら、彼女に対して申し訳なくなるやら……。盛り上がっている時ほど白けた空気が漂います。

たとえ「口が疲れたから、もうやめたいな」と思っても、ムードを壊さない言い方をしたほうがいいでしょう。「入れたくなっちゃった」「私のも舐めてほしいな」など、彼をさらに興奮させるセリフはいくらでもあるはずです。

「できない」「ムリ」

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彼氏から抵抗を感じる愛撫をお願いされたり、苦手な体位を促されたりすると、とっさに「ムリ! できない」と言うかもしれません。でも、本気で拒否する態度を見せると、彼は自分の性癖を受け入れてもらえないと怯んでしまうはず。ドン引きされていると感じて、エッチに消極的になる可能性もあります。

できないことはお断りしてもいいのですが、ピシャリとシャットアウトする言い方はNG。やんわりと自分にはまだハードルが高いと伝えるといいでしょう。また、「今は挑戦する勇気がないけど、できるようになりたい」と、前向きなスタンスを見せることも大切です。

「まだ?」or「え、もう?」

彼氏のフィニッシュに対するひと言ですが……どちらもNGです。早漏でも遅漏でも、男性はかなり気にしているはず。女性だってバストの大きさや毛深さ、おなかのポッコリ具合を気にするでしょうが、男性のそれとは比じゃないかもしれません。

早ければ早いで「バカにされるんじゃないか?」と心配し、イケないならイケないで「早く終わってほしいと思われていないかな?」と不安になるのです。そのため、「まだ(イケないの?)」とか「もうイッたの?(早くない?)」というひと言は、彼氏を傷つけてしまいます。平気そうな顔をしていても、心の中で泣いているに違いありません。

「やめて!」

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彼氏の愛撫が痛くてやめてほしい時は、素直に伝えたほうがいいに決まっています。でも、正直に言ったら、彼氏にキレられたという女性も少なくないようです。

これも結局のところ、伝え方次第なのかもしれません。「痛い!」と大声を上げれば彼はビックリしますし、「そんなところ気持ちいいわけないでしょ」とバカにした言い方をすると、男性のプライドはズタズタになってしまいます。「じゃあどうすればいいんだ!」とキレたくなる彼氏の気持ちもわかる気がします。

こういう場合、彼氏は女性が気持ち良く感じる触れ方・攻め方を知らないと思ったほうがいいでしょう。知らない相手に期待しても仕方ないので、教えてあげるとギクシャクしないはず。彼の手を取って自分の気持ちいい場所へ導いたり、口で説明したりすると良さそうです。

男のプライドは意外ともろい!

ベッドの中では男性が主導権を握ることが多いだけに、強気に振る舞っているように見えるかもしれませんが、男性のプライドは意外にもろいもの。
女性からすれば、「え、そんなことで?」と驚くようなひと言にショックを受けてしまうのです。

女性だって、「胸が小さい」「太っているね」と言われれば傷つくのと同じ。彼氏も配慮のない言葉で簡単に傷つくのだと覚えておきましょう。また、エッチの最中に何か伝えるにしても、ムードを壊さない言い方を工夫すると良さそうです。

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