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激辛スパイスを!?…男がときめく「女子の可愛いイタズラ」4つ

恋愛・結婚

好きな人に対して、イタズラを仕掛けたくなることもあると思います。軽いイタズラぐらいならば、男性も悪い印象は受けません。むしろ、嬉しいと感じる場合もあります。特に、お酒を飲んでいるときは、距離も縮まりやすいでしょう。そこで今回は、“男がときめくお酒の席での可愛いイタズラ”というテーマで、男性たちに話を聞きました。

文・塚田牧夫

料理を辛くする

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「職場の同僚数人で、近くのイタリアン系のお店で飲んだとき。トイレに行って戻って来て、皿によそってあったパスタを食べたら、異常に辛かった。
明らかに、隣に置いてある激辛スパイスを加えられていました。“誰だ?”と見回したら、隣の子がピョコッと手をあげました。ちょっと可愛かった」ヒロミ(仮名)/28歳

辛いけれど食べられないほどではない……というぐらいの加減がいいのでしょう。遠慮気味で、悪ふざけが過ぎないところが、可愛いポイントとなります。

冷えた手で触る

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「友だち数人で飲みに行ったとき。ひとりの女の子が、寒そうにしていました。店のエアコンがかなり効いているうえに、冷たいカクテルなんて飲んでいるので当然でしょう。
“大丈夫?”と聞いたら、“手が冷える”と言って、俺の頬を触ってきた。不意打ちにドキッとしました」マモル(仮名)/28歳

冬場の寒い日にありがちなシチュエーションですよね。夏でも、こういった状況なら自然にできるイタズラ。ボディタッチの要素もあるので、男性は喜ぶところでしょう。

「ご馳走さまで~す」

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「女友だちと飲みに行ったときです。最後のお会計で、店員が伝票を持ってきました。それを友だちが受け取って、俺のほうに渡し、“ご馳走さまで~す”と。
払うつもりではいたけど、思わず、“おいっ”って言っちゃいましたよね。変に遠慮されるより、こういうやり取りのほうが楽しいですね」ユウヘイ(仮名)/30歳

食事をした後の会計は、女性の対応が試される場面です。とりあえずお財布を出して、支払う意思を見せるなどのパターンもありますが、このように、あえて奢らせてしまうのも、たまにはありでしょう。

木札の鍵を隠す

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「居酒屋で友だち何人かと飲んだとき。支払いを終えて帰ろうとしたら、靴箱の木札の鍵がありませんでした。誰か間違えて持って行ったのかと思いました。
すると、ひとりの女の子がニコニコした顔で、俺の木札を出してきた。可愛いイタズラでしたね」シュウタ(仮名)/25歳

ものを隠すというのは、定番のイタズラ。ただ、長く引っ張りすぎると不快に思われてしまうので、やりすぎには注意しましょう。

“男がときめくお酒の席での可愛いイタズラ”をご紹介しました。

イタズラもあまりに度を越したものでなければ、男性も快く楽しんでくれます。まだまだお酒の美味しい時期は続きます。気になる人がいる方は、距離を縮めるために試してみてはいかがでしょうか。

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