女性から可愛らしく甘えられたら、やはり男性はドキッとするもの。でも、やりすぎるとうっとうしく思われる場合もあるので、上手な甘え方をすることが男心をつかむコツでしょう。そこで今回は、男がキュンとなる「彼女の甘え方」を紹介します。
文・山田周平
たまにワガママを言う
女性のワガママというと、男性からは煙たがられるものという印象が強いですが、ちょっとしたワガママであれば可愛らしく思われるケースもあります。
「今日は私に付き合ってね」とか「今日だけは私のお願いを聞いてね」といった甘えられ方をしたら、「叶えてあげたい」という気持ちにだってなりやすいでしょう。
ただ、度を越えたワガママは、自分勝手で傲慢に見られたりもするので、無理難題を言ったり、強引に振り回したりするようなことはやはりNGですよ。
ちょっとしたおねだりをする
ちょっとした頼みごとや軽いおねだりを申し訳なさそうにされたりすると、「可愛い子だな」と思う男性も多いようです。
その控えめな姿には好印象を抱くでしょうし、素直に手を差し伸べたくもなるはずです。
しかも、それが些細なことであったら、「別にそんなことならいつでもやってあげるのに」と、微笑ましい気持ちにもなることでしょう。
2人きりになったらくっつく
人前で彼女とイチャイチャするのを、恥ずかしく思う人が多いもの。そんなときは、2人きりになったときにくっついて甘えてみるとよいでしょう。
また、2人きりになった瞬間に彼女から甘えられると、「ずっとこうしたかったのかな?」と思い、キュンとする男性も多いはず。
いつでもどこでもベタベタするのではなく、メリハリをちゃんとつけたほうが、男性の興奮度を高められそうですね。
「もう少しだけ一緒にいたい」と言う
デートや食事など、ふたりでの時間を過ごした最後に、ちょっとだけ甘える素振りを見せるのはとても効果的。
「もう少しだけ一緒にいたい」「もうちょっとだけ話しててもいい?」などとおねだりされたら、男性も素直に嬉しく思うはずです。
彼女から必要とされていると、男性が再認識できるので、「この子と付き合ってよかった」と思うことでしょう。
軽いおねだりやワガママなら、可愛らしいと感じる男性は多いです。
自分勝手なお願いにならないよう注意しつつ、ちょっとしたおねだりで彼を喜ばせてあげましょう。
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