男ならエッチがしたくなってウズウズしてしまうことがあります。それは、純粋な男性も同じ。もしかしたら、あなたの傍にいる純粋男子も、あなたのカラダを狙っているかも……。そこで今回は、“純情男子がエッチしたいときの行動”について、話を聞きました。
明日の予定が曖昧
「年下の男の子とデート中、仕事の話になり、私は翌日休みだったので、なんとなく相手にも『明日は仕事でしょ?』と尋ねました。そうしたら、『一応そうだけど、行かなくても……』と歯切れの悪い返事が。
夜も遅くなってきたころ、このあとどうするのかと思い、もう一度同じ質問をしたんです。するとまた、『行っても行かなくても』と言うんです。どんな仕事だよ、と思いつつ、あまりにハッキリしないので、私のほうから『家に行っていい?』って聞いちゃいました」ユミカ(仮名)/27歳
おそらく、彼は翌日、休みにしていたのでしょう。しかし、それを素直に言えない。わざわざ空けたんだと悟られたくないのは、経験が少ないゆえのプライドだったと考えられます。
帰りそうで帰らない
「集まって鍋をやろうと誘われ、女友だちの家に。実は、僕はその友だちのことを好きでした。たぶん、その子も僕のことを気に入ってたと思う。
周りのみんなも僕らの微妙な関係には気付いていて、鍋が終わると人が少しずつ減り、僕だけが部屋に残されました。
頑張らなきゃ……っていう気持ちはあるんだけど、やっぱダメだ……と挫けてしまい、帰りそうで帰らないような状態が続きました。
するといつの間にか、終電を逃してしまって……。結果的には、上手くいきました」タロシ(仮名)/23歳
帰りそうで帰らない、どっちつかずの状態が続き、女性のほうもさぞかしもどかしかったことでしょう。男性も、電車をわざと逃したように思われ、気持ち悪いと拒まれなかったので、良かったですね。
床で寝ようとする
「男の子が家に遊びに来たとき。私としては、何かある覚悟はしていました。ただ、相手は手を出すタイプではないので、どうなるかと……。
夜、お酒を飲んでたんですね。すると、向こうが床で寝始めたんです。『風邪引くよ』と声かけると、『大丈夫』と。『ベッドで寝なよ』と言っても、『大丈夫』。
そこで、『じゃあ一緒に寝よう』と言ったら、『う~ん……』と言いながら起きてきました」チハル(仮名)/26歳
男性としては、自分から誘って断られたら……と、勇気が出なかったのでしょう。純情な男性は、このほんのちょっとの勇気が出せないんですよね。
“純情男子がエッチしたいときの行動”をご紹介しました。
純情ゆえに、なかなか本音が言えないという男子も多いよう。ときに、気持ち悪い……と思うような行動を取ってしまうこともあるかもしれませんが、純粋さを汲んであげて、温かい目で見てあげて欲しいものです。
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