ライターNが初めての「クレンジングローション」に挑戦!
クレンジングとひと言でいっても、オイルやミルク、ジェルなど、さまざまな種類があります。今回私ライターNは、よく耳にはするものの実際に使ったことのなかったクレンジングローションに初挑戦しました!
クレンジングローション=ふき取りクレンジングという概念があったので、コットンでこするから肌に負担があるんじゃないかと、今まで手を出せずにいたのも事実……。そもそも、ふき取りクレンジングってどれくらいの量を使えばいいのかもわかりませんでした。
今回使用したのはこちら
今回は、「ビフェスタ クレンジングローション モイスト」を実際に使ってみた結果をレポートします!
クレンジングローションを使うにあたっていろいろと調べたところ、“ふき取るクレンジング”とうたっているだけあり、基本的にはコットンを使用してメイクオフするとのこと。早速コットンにクレンジングローションをたっぷりと含ませていきます。
使うときのポイント
・コットンにクレンジングローションをたっぷり含ませる
まず、クレンジングローションを含ませたコットンを乾いた肌の上に馴染ませると、コットンが肌表面の汚れを吸収します。この時、肌の滑りを良くするために、ローションをたっぷり含ませて使うのがポイントです。
ローションが少量だと、肌に摩擦が生じて負担になりかねません。使用感はひんやりしたローションが気持ち良く、スッと肌に馴染んでメイク汚れを取ってくれている感覚。コットンの摩擦も感じず、肌滑りも良かったです。
・コットンを優しく滑らす
たっぷりとローションを含ませたコットンを優しく肌に当てます。この時もゴシゴシと肌をこすらず、5秒ほどプレスして滑らすだけ。コットンに含ませたローションがジュワっと肌に浸透し、メイクをオフしてくれます。
・ポイントメイクもこすらず落とせる
オフした後の肌は、化粧水の保湿成分が含まれているので、つっぱるどころかしっとりと保湿されている感覚で、心地よい仕上がりです!
しっかりめのアイメイクなどのポイントメイクも、コットンプレスするだけでスルッと落とせました。ちなみに私はマツエクをしているのですが、オイルフリーなのが嬉しかったです。マツエク愛用者としては高ポイント!
Before→After
Before
私のメイクではコットン3枚で全体的なメイクを落とし、もう1枚を顔全体に使用したので、合計4枚使いました。でも、最後の1枚はあくまでも仕上げとして使ったので、メイクを落とすのはコットン3枚あれば十分でした。
After
マツエクをしているので、マスカラ汚れは付いていませんが、アイメイク部分を中心にコットンで優しく抑えただけでアイシャドーがスルッと簡単に落とせたのは感動!また、うるおい成分が肌に残るので洗い流す必要がなく、そのままスキンケアのステップに進めたのも楽チンでした。
実は手軽だったクレンジングローション!
今回初めてクレンジングローションを使ってみて、一番魅力に感じたのは手軽さでした。ふき取りクレンジングってコットンを準備したり、ふき取った後も洗い流さないと気持ち悪そうなイメージがあったのですが、短時間で簡単にメイクを落とせることはもちろん、コットンに染み込ませてふき取るだけというシンプルな使いが気に入りました。ふき取り後の肌もヌルついたりせず、みずみずしい使用感です。
現在ドラッグストアなどで販売されている商品は、メイク落としからスキンケアが1本で完了できるものも多いようで、さらに魅力的。これなら、仕事で疲れて帰ってきた時についメイクを落とさずに寝てしまう私でも取り入れられそうです。みなさんもぜひ一度、クレンジングローションを体験してみてください♡