健康と美の源は毎日の食事!宇賀さんの場合は?
「朝からロケの日もあれば、収録が延びる日もあり、食事の時間はまちまち。ときにはランチの時間がなくなってしまうこともあります。でも、あまりガチガチに考えず、1日の中でのバランスを大事にしています」と宇賀なつみさん。
「おなかがいっぱいになりすぎないということも気をつけていて、3食きちんと食べるというよりも、おなかがすいたら食べるという感じです。1日1.5食くらい。その中で栄養が偏らないように気をつけています」。
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食事の内容を手帳に記入しチェック
「食べるのも飲むのも好きなので、お弁当や外食も多いですが、とくに制約はつくっていません。いろいろ縛られて、ストレスになっちゃうのもよくないかなと思っています」と宇賀さん。
そんな宇賀さんが、バランスのよい食生活のために役立ているのが、食事メモ。「食べたものを手帳に書いておくと、何が足りてないか、摂りすぎているかが一目瞭然。一日や1週間の中で、偏りがないように調整しやすくなります」。
月に1〜2回は“塩抜き”で体調を整える
そしてもうひとつ宇賀さんが実行している食習慣が“塩抜き”。「塩分の摂りすぎは健康に影響しますよね。月に1〜2回くらいの無理のない範囲で、食事に塩を使わず調理。はじめてから体調がよくなったように感じます」
“塩抜き”の方法は調理に塩を使わないだけ。「塩を使わない替わりに、レモンなどの柑橘系果汁を絞ったり、オイルやお酢、ハーブなどで味付け。料理をするのも大好きなので、いろいろな味を試して楽しんでいます」
納豆をおやつ代わりに!
宇賀さんの大好物は納豆。「発酵食品で健康にいいというのもあり、よく食べます。小腹が空いたときに、納豆をおやつに食べることも(笑)家にはいろいろな種類の納豆を常備。粒の小さいタイプが好きですね」
30代になり、肌の変化を感じるようになった宇賀さん。毎日の食事は健康をつくるだけでなく、肌の美しさにも影響すると実感中です。
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肌のためのインナーケアを習慣に
バランスのとれた食事、うるおいを与えるスキンケアを毎日続けることが、美しい肌のベースとなりますが、さらにプラスしたいのがインナーケア。肌表面からだけでなく、肌が必要としている成分を内側から与えることで、肌の働きをサポートします。
今、注目なのが肌の内側からうるおいを逃しにくくする”飲むスキンケア”。オルビスの『ディフェンセラ』は、希少な米胚芽由来のセラミド「グルコシルセラミド」を高純度で配合。いつでもサッと飲める手軽さで、宇賀さんのように忙しい30代女性にもおすすめです。
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『ディフェンセラ』で内側からうるおう肌へ
「肌の水分を逃しにくくする」機能が確認された“特定保健用食品(トクホ)”のインナースキンケア『ディフェンセラ』。水分の蒸散を防ぐバリアを形成し、毎日飲み続けることで、肌のうるおいを保ちます。
「水なしでも飲めるので、忙しいときにもいいですよね。水分を逃しにくする働きは、30代になって乾燥が気になるようになったので、とても嬉しいです。飲み始めたら肌がもっちり調子もいいみたい。味も美味しいので、毎日続けられますね」
ノーメイクでもUV対策は忘れない
デイリーでのケアで、もうひとつ宇賀さんが大事にしているのが紫外線対策。「メイクはテレビ局など、現場ですることが多いのですが、UVカット効果のある化粧下地だけは塗るようにしています」
『オルビスユー デイエッセンス』は、スキンケア効果とUVカット効果、そして肌をトーンアップする働きを持つ日中用美容液。うるおいを与えてキープし、紫外線のほか、近赤外線、大気汚染をカットし肌をガード。日中のハリの低下を予防し、朝のベストコンディションの肌をキープします。
オルビスユー デイエッセンス SPF25 PA++ 30g ¥2,970/税込
みずみずしい使用感でハリ肌キープ
「『オルビスユー デイエッセンス』はベタつき感がなく、なめらかな塗り心地。デイリーでとても使いやすいですね」と宇賀さん。肌を明るくトーンアップし、みずみずしいハリ肌に整えるので、メイクのノリ、持ちのよさもアップします。
忙しい毎日だからこそ、健康でキレイでいたい!
「アンバランスな食事が続くと、肌が荒れてしまうことも。それだけで自信がなくなってしまいますが、逆に肌がキレイだと前向きになれます」と、体の健康とともに、肌の美しさの大切さを実感する宇賀さん。
食生活もスキンケアも、無理をせずシンプルだけれど続けられる習慣を持つこと。その大切さを、宇賀さんのライフスタイルから教えられた気がします。