付き合っている彼氏からは、やはり「いつまでも愛されたい」と思うものでしょう。そのためには、愛情を注ぐだけではなく、お互いに一緒にいて居心地のいい関係になることも大切です。そこで今回は、彼が魅了される「愛され彼女」の特徴を紹介します。
「それぞれの時間」も大事にする
いくら恋人同士だからといって、いつでも一緒にいたがる彼女であれば、うっとうしく感じる男性も。早い段階で飽きが生じてくるだけではなく、束縛や干渉が激しくて「重い」と思われてしまう危険もあります。
ふたりの時間はもちろん大切ですが、ちゃんと「それぞれの時間」を持ち合うこともとても大事。友達と会う時間や趣味に費やす時間などに理解を示してくれる彼女だったら、男性は一緒にいて居心地がいいでしょうし、信頼も生まれやすくなるはずですよ。
「不満」を抱え込まない
大好きな彼氏に対しては、「嫌われたくない」という思いを持つことは当然でしょう。でも、嫌われたくないばかりに、不満があっても我慢して抱え込むのはよくないこと。
それではストレスが溜まる一方なので、結局はどこかで怒りが大爆発してしまうでしょう。
不満は小出しにしてガス抜きをしていくことが大事ですし、ちゃんと自己主張をしてくれる彼女のほうが男性も本音で付き合えるので、より深い関係性になれるはずですよ。
「自信」を持たせてくれる
自分に自信を与えてくれたり、存在価値を感じさせてくれたりする彼女は、男性にとってはとても大事な存在です。まさに“理想のパートナー”と言えるでしょう。
弱っているときにさりげなく手を差し伸べたり、迷っているときにそっと背中を押したり、悩んでいるときに褒めて気持ちを盛り上げたり……。
そういったことが当たり前のようにできるようになると、いつまでも愛されて大事にされる彼女になれますよ。
ちゃんと「恥じらい」がある
付き合いが長くなってくると、お互いに慣れが生じてくるので、「恥じらい」が薄れがちです。お風呂あがりに裸でウロウロしたり、目の前で平気で着替えたり、だらしない格好でも気にしなくなったり……。
そんな状態になると、さすがの彼も、あなたに“女”を感じなくなる可能性が……。
女性の恥じらう姿に男性はドキッとしたり興奮を覚えたりするものなので、どんなに親密な関係になっても、最低限の恥じらいだけは持ち続けておきましょう。
「愛され彼女」になるためには、ちゃんと彼氏を尊重することが重要です。「相手がどう思うか」をちゃんと考え合えるふたりになれたら、強い絆も生まれて、いつまでも一緒にいられるはずですよ。
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