(画像は水城涼(@Mb_Fit_2)さん提供)
(画像は水城涼(@Mb_Fit_2)さん提供)
マスク不足が深刻ないま、ハンカチやガーゼを使った「手作りマスク」で代用する人が増えています。
そんな中、ツイッターであるマスクの再利用法が注目を集めています。
ツイッターで7万いいねの反響
「手作りマスク」の作り方はさまざまな方法がありますが、たとえば、ハンカチやタオルを扱う川辺株式会社が紹介したのは、ハンカチとヘアゴムを使った作り方(※詳細は画像を参照)です。裁縫不要のため、手軽にできると反響を呼びました。
ハンカチとヘアゴムでマスクを作る方法
これはヘアゴムをマスクの耳ひも代わりにするというものですが、ここ最近ツイッターでは一度使ったマスク(殺菌を推奨)の両端を切り取って、耳の部分を再利用するという方法が注目されています。
(画像は水城涼(@Mb_Fit_2)さん提供)
ツイッターユーザーの水城涼(@Mb_Fit_2)さんが2020年4月3日、
「お客さんに教えてもらった簡易マスク 仕事上必要だからめちゃ助かる 一度使ったマスクの耳の部分捨てずに使うなんて驚きだ」
と画像付きで上記の方法を紹介したところ、7万件を超える「いいね」が押される反響を呼びました。「目からウロコ」「グッドアイデアですね!」などと驚きの声が寄せられています。
(画像は水城涼(@Mb_Fit_2)さん提供)
ほかにも、ストッキングをひもに代用しているとの声や、紐だけでなく、マスクのノーズフィットも再利用しているとの声も。
ノーズフィットも再利用する人も
マスク不足を乗り切るためのさまざまなアイデアが生まれています。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。