レジ袋有料化に伴い、今後はコンビニに行く際も「エコバッグ」が必要になってきますね。
レジ袋有料化に伴い、今後はコンビニに行く際も「エコバッグ」が必要になってきますね。
全国のセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマート各店では、6L・20L・40Lの3サイズのエコバッグを販売しています。
エコバッグそのものにもリサイクル素材を使用
2020年3月2日より順次発売されている「セブンプレミアム ライフスタイル シュパット コンパクトバッグ」は、セブン&アイ・ホールディングスと、生活雑貨メーカー「マーナ」が共同開発した商品です。
7月からセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの大手コンビニでは、レジ袋が1枚あたり3円(※一部サイズ除く)で有料化されます。有料化を前に、ここ最近ツイッターではセブン&アイグループで販売されているエコバッグが「便利そう」「優秀そう」だと注目されています。
同エコバッグは、マーナの簡単に折りたためるエコバッグ「シュパット」をベースに、使いやすさを追求したものです。素材には「シュパット」では初となる、使用済ペットボトル等の廃プラスチックを主原料とする、再生ポリエステルの生地を採用しています。エコバッグそのものにもリサイクル素材を使用することで、より一層の環境負荷低減につながっています。
両端を引っ張ると一気にたためて、付属のゴムバンドでコンパクトにまとめられる、シュパットおなじみの仕様です。また、風呂敷のように底マチサイズが変わり、袋口が大きく開きます。お弁当やケーキ箱など底広なものも入れやすくなっています。持ち手が幅広(6Lは約3cm、20Lと40Lは約4cm)のため、手や肩にくい込みにくくなっています。
洗濯機で洗うこともできます。新型コロナウイルスへの配慮が必要ないま、洗って衛生的に使用したいですね。
6L(1078円)、20L(2178円)、40L(2728円)の3サイズがあり、それぞれネイビー(無地)とレッド(ドット柄)のデザインがあります。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
各サイズの特長は?
6Lイメージ
6Lサイズ(1078円)は、弁当がすっぽり収まるサイズ。600mlのペットボトルまで入れられる「ドリンクハンモック」を内側につけることで、温めたお弁当と冷たいドリンクをバッグ内で分けて持ち運べます。通勤用のサブバックや、ランチバッグとしても便利です。耐荷重は3kgで、バッグ使用時のサイズは約30×23cm、折りたたみ時は約6×9×4cmになります。
20Lイメージ
20Lサイズ(2178円)は、コンビニでたっぷり買う際やスーパーでの毎日のお買い物に使いやすいサイズです。耐荷重は5kgで、バッグ使用時のサイズは約42×35cm、折りたたみ時は約9×10×4cmになります。
40Lイメージ
40L(2728円)は、まとめ買いに便利な大容量サイズで、買い物かごに掛けられます。荷物が増える旅行のサブバックとしてもよさそうです。耐荷重は15kgで、バッグ使用時のサイズは約54×42cm、折りたたみ時は約10×12×4cmになります。
エコバッグ選びの参考にしてみてください!
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。