男性とのデート中は見つめ合う場面もあるでしょう。そういうとき、相手が何を考えているのか、気になりますよね? 今回は、“デート中、見つめ合ったときに思うこと”について、男性たちに話を聞いてみました。
「男慣れしている」
「飲み会で知り合った女性に興味が沸いたので、食事に誘ってみたんです。お酒を飲みながら食事をしていたら、目が合ってしばらく見つめ合ったんですね。
向こうがジッとこっちを見ている様子から、彼女は男慣れしている……と思いました。自分に自信があるんだろうなって思っちゃいました」ヒロム(仮名)/28歳
一般的な女性なら「恥ずかしい」と言って、目を伏せそうな場面ですよね。そこでジッと見つめ返してくるようだと、男慣れしているという印象を持たれることもあるようです。
「メイク濃いな…」
「元カノが、メイクの濃いタイプだったんです。その影響もあり、女性と見つめ合うような場面では、メイクを見てしまうんです。
マスカラを落としたら目が小さいのかな……ファンデーションが寄ってるな……など、どうしても批判的に見てしまう癖があるんです」イッセイ(仮名)/29歳
女性のメイクに対して敏感な男性もいます。主に、すっぴんになったときの様子を想像してしまうようです。彼と親しくなるまでは、派手なメイクは抑えた方が良さそうですね。
「キスしたい」
「僕は見つめ合ったら、キスしたくなっちゃいますね。ジッと相手を見つめながら近付いてみて、彼女が引かないなら、もう大丈夫でしょう。そのままキスしちゃいます」マサキ(仮名)/25歳
見つめ合うシーンは、キスのチャンスだと捉える男性も多いです。確かに、嫌な相手と長く見つめ合ったりはしませんよね。相手の気持ちを探るのに適した行動なのかもしれません。
「逃げなきゃ」
「年上の女性と、軽い気持ちで飲みに行ったとき。向かい合った席で、ふと目が合ったんですね。その眼光の鋭いこと……。目ヂカラが半端ない。
このままだとお持ち帰りされる……と本能的に思いました。なんとか会話をそらして、早めに帰りました」タク(仮名)/26歳
軽い気持ちでふたりきりになったら、思いのほか相手が本気だったようですね。見つめすぎると相手が引いてしまうかもしれないので、ほどほどにしておくべきでしょう。
“デート中に見つめ合ったとき男が密かに思うこと”をご紹介しました。
目が合ったとき、その目を反らすべきか、反らさずにいるべきか、一瞬の判断を問われることもあるでしょう。今回ご紹介した事例を参考に、次の行動を考えてくださいね。
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※ 2020年7月5日作成