待ってた!
待ってた!
郵便局ではなぜか現金しか使えない......そんなイメージがようやく変わりそうです。
2020年7月7日から全国約8500の郵便局にキャッシュレス決済が順次導入されます!
65→8500局へ
そもそも2月から郵便窓口ではキャッシュレス決済が本格導入されていたのですが、その数は全国でたった65局。最も多い東京でも「9局」のみでした。
それが全国約8500局に拡がるというのですから、大きな変革といっていいのでは。
これまでの導入済み郵便局。どこも一桁...(画像は日本郵便ウェブサイトより)
使える決済種類・ブランドは下記の通り。
・クレジット・デビット・プリペイドカード ※非接触対応カードを含む...VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、銀聯
・電子マネー...交通系IC、iD、WAON、QUICPay+
・スマホ決済...ゆうちょPay、Amazon Pay、au PAY、d払い、J-Coin Pay、LINE Pay、メルペイ、PayPay、楽天ペイ(アプリ決済)、アリペイ(Alipay)、WeChat Pay
郵便窓口で取り扱う郵便物の料金・荷物運賃の支払いや切手・はがき・レターパックなどの購入(印紙を除く)、カタログ・店頭商品などの購入の支払いにキャッシュレス決済が使えます。
キャッシュレス決済を導入する各郵便局の導入日は、日本郵便Webサイト内の「キャッシュレス決済」のページから確認できます。
「キャッシュレス決済」のページはこちら。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。