手作り・出来立てにこだわる和定食レストラン「大戸屋」が、2020年7月15日から全国の店舗で冷凍食品を販売しています。
手作り・出来立てにこだわる和定食レストラン「大戸屋」が、2020年7月15日から全国の店舗で冷凍食品を販売しています。
「真鯛の昆布蒸し」や「沖目鯛のゆう庵焼き」など、冷凍食品としては珍しいメニューも登場します。
お店の味をおうちでも
ラインアップは、大戸屋人気No.1メニューの「鶏と野菜の黒酢あん」(580円)や大戸屋定番の「さばの塩焼き」(520円)「しまほっけの塩焼き」(680円)など。
冷凍食品オリジナルメニューにも注目です。
「豚と野菜の黒酢あん」(650円)は、健康食品としても人気の黒酢を使ったお店にはないメニュー。さらに「真鯛の昆布蒸し」(930円)や「沖目鯛のゆう庵焼き」(630円)は、冷凍食品としてはなかなか見かけない商品。
「五穀米おにぎり2個入り」(240円)や「しそひじきおにぎり2個入り」(240円)、そして7月下旬発売の「香味唐揚げ」(480円)を合わせた、全9品が店頭に並びます。
いずれも、化学調味料・合成着色料不使用。安心して食べられます。
定食屋発の冷凍食品の展開について、「大戸屋」商品開発部長の小出修平さんは、「お店の味とほぼ同じになるよう研究を重ねました。ちょっとした時、急な時にも『ちゃんとご飯』を召し上がれます」とコメント。
今回のシリーズはほぼ湯せんで解凍します。仕上がりにこだわるため電子レンジでの解凍は難しい、と判断したそうです。
実際、いくつか試食してみると「真鯛の昆布蒸し」は予想以上に肉厚でホクホク。「沖目鯛のゆう庵焼き」は柚子の香りがしっかり残って上品な美味しさでした。
夜食やあと一品、という時にも便利ですね。
商品はすべて店頭で購入できます。
詳細は公式サイトから。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。