スターバックス コーヒー ジャパンは2020年9月16日から、タンブラーでのドリンク提供を再開します。
同サービスは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため一時休止していました。
事前に洗浄・除菌等を
これまでスターバックスは、環境負荷を減らすサステナブルな取り組みのひとつとして、希望があれば利用者が持参したタンブラーなどの飲料容器にドリンクを提供してきました。また、資源節約協力のお礼として、本体価格(税別)から20円割引していました。
今年3月からは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため一時休止していましたが、容器の表面のアルコール消毒や、水通しの回数を増やすなど、衛生管理に注意したうえで、再開します。
タンブラーの材質や表面加工によってはアルコール消毒に適さない場合もありますが、店側はアルコール消毒による商品の破損等に関する責任を負いません。
また、利用者に、事前に洗浄・除菌等を行ったうえで持参するように呼び掛けています。店舗では洗浄は行いません。
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