ブライダルといえば自らが花嫁の場合でも、参列者でもとってもテンションの上がるイベント!ネイルもしっかりときめて臨みたいですよね♪最近では結婚式も雰囲気や形式によって様々なものがあり、お洒落の幅がどんどん広がっています。どんなネイルがあるのか見ていきましょう♪
白フレンチや3Dのお花はブライダルネイルの代表格
GRACENAIL 鶴橋
THEブライダルネイル、といわんばかりに輝く真っ白なフレンチやグラデーション、ブーケや式場を思わせるお花モチーフの3Dネイルは今も昔も、そしてこれからもブライダルネイルとして人気の代表的なデザインではないでしょうか。
正直、デザインとしては誰でもしたことのあるデザインかもしれません。カラーリングも白は最もポピュラーなカラーの一つです。それでも、花嫁という立場でそのネイルをするからこその意味、そして価値があるのではないでしょうか?
ブライダル用のネイルはその輝きを最大限に引き出す為、あえて白以外のカラーを使わず、ストーンもオーロラやクリアのものを選ぶと良いですね♪ゴールドもゴージャスな雰囲気をプラスするのにいいですが、ここでは使わない方がよりいっそう白が引き立ちますよ!
モントシャインネイル
結婚式も様々なスタイルに変化していってます
Marcelina
結婚式自体も年々様式が変わっていってるようです。最近よく聞くのが海外で家族や限られた友人のみで挙式をあげて、日本に帰国してお披露目に1.5次会という形でパーティーを行うケース。この場合だと、ドレスコード自体も結婚式より緩くなるパターンが多いので、服装もかなり自由にできますよね♪
服装が自由なのであればネイルもそれに応じたちょっと派手なものにしてもいいかもしれません!また、ゲストハウスやホテル、チャペル以外にも自分たちで一からオリジナルで式を作り上げるようなものだったり、もっと独自に会場を押さえるところから自分たちでやっているカップルもいるそうです。
例えばブライズメイドのように他の参列者と服装を合わせるパターンもあれば、ネイルもお揃いにしてあげるとよりいっそう雰囲気を盛り上げてくれますよね♪花嫁であれば式のコンセプトをしっかり盛り込んだネイルにするのもいいでしょう!
michi Nail
やはり場面に応じたTPOは忘れずに!
Fiona
どれだけ自由になっている、多様化しているとはいえ、結婚式における古典的ではあるもののルールが存在することは忘れてはいけませんね。例えば、参列する側であれば花嫁を引き立てる為に白色に見える装いは避けて、肩を見せない服を選ぶといったものがあります。
最近ではそんなルールも薄れつつあるかもしれませんが、式によってはカップルの親族が参列しているケースもあり、自分の人間関係以外の人と触れ合う機会も多いため、そういったポイントを忘れない方が無難です。
ネイルも身だしなみの一つ。もちろんお洒落に気合を入れていきたいものの、そういった要素があることを忘れずにデザインを考えたいですね。花嫁自身であればかなり注目の的にはなるので、デザインはもちろん長さに注意することをおすすめします。
ネイルはその長さで全体の印象をかなり左右するところがあるので、遠目に見てもネイルだけに不必要に目がいくような長さは避けた方がいいでしょう。きちんとその場、立場に応じたネイルの楽しみ方を実践してくださいね!
Itnail編集部