シャツワンピは2wayだけじゃない!
「ワンピ・羽織り・トップス・ボトムス」として活用コーデをご紹介
1枚持っているとオールシーズン使える「シャツワンピース」。トレンドに左右されることなく人気ですよね。1枚でさらっと着てワンピーススタイルに、羽織ればちょっとした上着にもなる優れものです。
「2wayで使えて便利」と思われがちなシャツワンピースですが、実は着こなしアレンジはもっとたくさんあるんです。そこで今回は、ワンピース、羽織り、トップス、ボトムスとしての活用術をご紹介します。
ワンピース編
1.「ワンピonワンピ」のレイヤードできちんとスタイル
ベーシックなニットワンピを重ねてつくる「ワンピonワンピ」のコーデです。1枚だと少し寒くなる冬シーズンに重宝しそうですよね。シンプルなデザインだと大人っぽく着こなせます。
2.「タートルイン」でカジュアルスタイル
首元が寒くなるこれからのシーンおすすめなのが「タートルイン」です。程よいカジュアル感もでるので、休日コーデにもぴったりです。タートルをさし色にすることでおしゃれ度もアップしますよ。
3.「ソックス+パンプス」を合わせてクラシカルスタイル
タイツが定番の冬の足元をあえて「ソックス」と「パンプス」に変えるだけで、どこか懐かしいクラシカルなスタイルになります。長め丈のワンピースもコンサバにならず、すっきりと着こなせますね。
こなれ感のある「羽織り」コーデ
4.「ベルト」をプラスしてきれいめスタイル
定番の羽織りスタイルですが、ポイントに「ベルト」をプラスするだけでこなれ感がアップします。ウエストマークもできるので、ゆるくなりがちなコーデもスタイルアップしてくれますよ。
トップス編
5.「ワイドパンツ」を合わせてゆるスタイル
最近人気の「ワイド×ワイド」のゆるコーデです。細く見える足首や手首をしっかりと出すことで、着太りせず、女性らしいスタイルに仕上げてくれます。
6.「スキニーデニム」で着やせスタイル
ゆるっとしたワンピと相性が抜群なのが「スキニーデニム」です。あまりラインを出したくないけれど、太って見えるのは嫌という大人世代にはぴったりのコーデですよね。ヒールパンプスで女子力も死守しましょう。