無料の会員登録をすると
お気に入りができます

なぜ私の部屋は寒い? 暖房のせいじゃない「お部屋の冷え」の原因とは

インテリア

窓を家具で覆うのはNG。太陽光を取り入れて。

冬場の太陽の光は、部屋を暖める大切な暖房源なので、窓を覆うように家具を設置しないこと。換気の点から見ても窓が使えないのはNG。他に置く場所がないなら、窓全面を覆わない、低い家具にするのがベター。

対策2:玄関

一日中暗くて寒い玄関から、部屋の暖かさを守っていこう。

玄関は日当たりが悪いことが多く、ドアを閉めきっていても、本体とドア枠の間にわずかな隙間が生じていて、微量ながら24時間常に外気が入り込んでくるもの。また、金属製のドア自体が冷気を発するなど、寒くなる条件が満載。

「冷気を防ぐため、玄関と部屋を隔てるドアは必ず閉めましょう。また、室内と玄関の間に廊下などがあれば、冷気の直接の侵入を防げますが、玄関を開けてすぐキッチンや部屋になっている造りだと、家の中の寒さが増します。玄関近くにカーテンなどを吊るし、冷気を妨げる工夫をしましょう」

100均でも売っている隙間テープを使い、ドアの隙間風を防ぐのも簡単で経済的な対策のひとつ。

間仕切りカーテンで空気の層を作り出す。

玄関からすぐ部屋になる間取りの場合は、厚手の間仕切りカーテンを取り付け、玄関ドアと部屋の間に空気の層を作り、冷気を遮断。透明のアコーディオンカーテンやビニールカーテンなら、部屋が狭く見えない。

対策3:室温

快適さの鍵を握る湿度にも注目。換気も行って心地よさをキープ。

冬に快適な室内温度は18~22°C、湿度は50%前後といわれている。湿度が低いと寒さを感じやすくなるので、心地よい部屋を維持するために、温度と湿度をコントロールする家電を上手に使いたい。

「部屋の室温を一気に上げるなら、エアコンが最適です。ただ、冷房代より暖房代の方が高くつくので、サーキュレーターや扇風機を使って、天井に溜まりやすい暖かい空気を循環させ、早く室温が上がる工夫をしましょう。エアコンをつけている間は、サーキュレーターはつけっぱなしが基本です。また、湿度が低くなりすぎないよう加湿器も必需品といえます」

この時期暖気を閉じ込めようと換気が疎かになりがちだけど、健康のためにはマメに行おう。

「2時間に一回程度、10cmほど窓を開け約10分外気を入れ、室内の空気のリフレッシュを」

エアコンは自動運転が結果的に省エネに。

エアコンは、室内温度を設定温度にするまでが電力を多く消費するもの。初めから弱めの設定だと、室温が設定温度になるまで時間がかかり、逆に電気代が高くなる可能性が。自動運転で一気に室温を上げる方が効率的。

サーキュレーターはエアコンの真下に置く。

エアコンの働きをサポートしてくれるサーキュレーター。暖かい空気は上の方に溜まるので、エアコンの真下に置くこと。そこから上向きに風を送れば空気の循環が進み、エアコンの消費電力もセーブできる。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ