誰だって顔も違えば性格も違う。となれば、するエッチだって異なります。比較してはいけないと分かりつつも、男たちは前の彼女と今の彼女でどこが違うか、密かに比べているものです。では、一体どんなところを見ているのでしょう? 今回は、“元カノと今カノのエッチで比べがちなところ”というテーマで男性たちに話を聞きました。
感じやすさ
男にとって、エッチの際に女性がどれだけ感じているのかはとても気になること。感じている様子を見ることで征服欲が満たされ、自分の快感も増していきます。
では、それをどこで判断しているのか。やはり、女性の“声”でしょう。だから男は、女性の喘ぎ声をよく聞いています。女性ごとの違いにも敏感に反応します。
素直に声に出す人もいれば、恥じらいながら押し殺すように声を出す人もいる。男としてはどちらも嬉しいもの。
自然な反応が一番なので、わざと大きな声を出したり、我慢したりせず、素直に表現すべきでしょう。
上付きか下付きか
上付きか下付きか。女性器の位置を表す言葉です。上付きというのは、膣の入り口がどちらかというとカラダの前面にあるタイプ。下付きは、お尻側にあるタイプを言います。
一般的には、若い人に下付きが多く、年を取るにつれ上付きが多くなると言われています。これは、若いうちはお尻の筋肉が発達しているので、膣自体が後ろに引っ張られているから。
女性はあまりピンとこないかもしれませんが、男性は意外と気にしている。なぜなら、それぞれしっくりくる体位が違うからです。上付きであれば正常位、下付きであればバックということになります。
フェラチオのやり方
フェラチオは、女性によってやり方が大きく異なります。大きく音を鳴らすタイプや、手を多く使うタイプ、他にも色んなタイプの女性がいます。
やはり、過去の男の影響が強く出ます。だから男は、女性にフェラチオされているときに、「前の男はこういうのが好きだったんだ……」と考えたりするわけです。
男によって感じるポイントが違うので、反応を見たり直接聞いたりして、相手の好みに合わせて変えていきましょう。
騎乗位のときの腰使い
騎乗位の腰使いは、なかなか難しいと感じている女性も多いのではないでしょうか。それは男性も分かっているので、上手い女性を見ると「おおっ!」と驚くわけです。
ただ、上手い=男性経験が豊富というイメージを持たれやすく、必ずしも歓迎されるわけではありません。
ぎこちないながらも、男を気持ちよくさせようと一生懸命に動く姿に、男は喜びを感じるんですね。
男が元カノと今カノのエッチで比べがちなところをご紹介しました。
比べているからといって、優劣をつけているわけではありません。違いを楽しんでいるのです。だから女性側も意識しすぎず、自然体で臨んでください。
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