2020年も残りわずか。今年は新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増えたため、お家で手軽に楽しめるグルメが多く話題になりました。
2020年も残りわずか。今年は新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増えたため、お家で手軽に楽しめるグルメが多く話題になりました。
菓子メーカー「シャトレーゼ」もそのひとつ。1本60円から買えるアイスなど、お財布にも優しく、ファンも多いメーカーです。
今回は、その広報担当者に、「2020年に売れたアイスTOP5」を聞きました。
「何本でも食べられる」
まずは5位から3位を紹介します。
・第5位 無添加ミルクバー
契約牧場から届く、搾りたて牛乳を使用したミルク本来のおいしさが特徴のシンプルなミニアイスバーです。安定剤、乳化剤、香料、着色料不使用の無添加にこだわり、ミルク由来のカルシウムも添加しているため、子どもから大人まで安心して楽しむことができます(卵も不使用)。6本入りで価格は162円です。
食べた人からは、「美味しいのに添加物入ってないから安心して食べれる」「ちっちゃくて食べやすいしお値段以上」といった声がSNSにあがっています。
・第4位 チョコバナナバー
バナナをイメージしたねっとりとした食感のアイスに、パリパリ食感のスイートチョコをコーティングしたバーアイスです。完熟バナナのような甘い香りが引き立ちます。6本入りで価格は237円。
SNSの口コミを見てみると、「食べ応えもあって6本も入ってるのに220円の安さに驚き」「チョコがパリパリで美味しかった」との声が見られました。
・第3位 つぶつぶ果実の温州みかんバー
温州みかんの果汁・つぶつぶ食感の果肉を使用した、フルーティなアイスキャンディーです。
素材のおいしさを引き出すため、従来のつぶつぶみかんバーよりも、果肉を増量することでつぶつぶ感をアップ。食感をより楽しく、みかんの美味しさが味わえるようにしています。価格は6本入りで237円。「何本でも食べられる」「ずば抜けて美味しい」などと人気です。
ちなみに、そのまま食べるのも良いですが、サイダーを注いだグラスに入れて楽しむのもおすすめ。つぶつぶ果実がサイダーに溶け出し、さっぱり清涼感あるドリンクが完成します。
アイスバーも、表面が少し溶けるととろっと感が出て、いつもと違った食感と口当たりが楽しめるそうです。
5位から3位は、6本セットのアイスが並ぶ結果になりました。
シャトレーゼの広報は、「今年は新型コロナウイルスの影響でお子様がお家にいる時間が増え、3位以降は特にお子様が喜ぶようなフレーバーが人気を集めたのではないかと考えています」と話します。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
1位は「これしか勝たん」「常備ストック」のアイス
・第2位 しぼりたて牛乳バー
ミルク風味豊かなコクのあるなめらかなミルクアイスクリームバーです。八ヶ岳高原契約牧場の新鮮な生乳を、自社で低温殺菌処理し、使用しています。
安定剤・乳化剤・香料・着色料不使用の無添加製法で仕上げているため、新鮮な牛乳本来のコクとすっきりとしたおいしさが楽しめます。価格は1本75円、6本入りが367円。
ファンからの支持も熱いものがあります。
「このミルク感はすごい」「すごい好きでいつも3~4袋買ってしまう」。中には「シャトレーゼ行ったら絶対買う」といった声も。