ファミリーマートのオリジナル惣菜・冷凍食品シリーズ「お母さん食堂」。2017年から年々ラインアップを拡充しています。選択肢が広がるのはうれしい一方、時に迷ってしまうこともあるはず。
ファミリーマートのオリジナル惣菜・冷凍食品シリーズ「お母さん食堂」。2017年から年々ラインアップを拡充しています。選択肢が広がるのはうれしい一方、時に迷ってしまうこともあるはず。
そこで、東京バーゲンマニア記者はファミリーマートの広報担当者を取材。2020年の「お母さん食堂」の人気ランキングトップ10(※)を教えてもらいました。
10位→4位
まずは、10位から4位まで一気に発表します。
・10位「銀鮭の塩焼き」(300円)
チリ産銀鮭を使用し、しっとりふっくら焼き上げています。
・9位「デミグラスソースのハンバーグステーキ」(198円)
デミグラスソースは赤ワインとブラウンルウを使用したコクのある濃厚ソースです。
・8位「お好み焼 豚いか入り」(550円)※沖縄県除く
ふんわり食感のお好み焼生地に豚バラといかをトッピング。
・7位「四川風麻婆豆腐」(358円)
花椒の華やかな香りと、シビれる美味しさの麻婆豆腐です。コクのある豆鼓で作った中華醤を使用しています。
・6位「スモーク香る国産鶏サラダチキン」(258円)
糖質ゼロながら、しっとりとした食感とおいしさを追求。淡路島の藻塩を使用し、鶏むね肉を桜のスモーク材で燻製にしています。
・5位「グリルチキンブラックペッパー」(198円)
鶏ムネ肉を1枚1枚網で焼き上げています。ピリッとした黒コショウを使用。
・4位「とろーりたこ焼き」(370円)※沖縄県除く
外側は香ばしく中は、とろーりとした生地が特徴。別添でかつお、サバ節の風味が香る「たこ焼きソース」と「マヨネーズ」が付いています。
10位から4位まではいずれもチルド総菜。「グリルチキンブラックペッパー」は2019年同期間のランキングでは9位、「デミグラスソースのハンバーグステーキ」は7位、「銀鮭の塩焼き」は3位、「とろーりたこ焼き」は2位でした。
また、広報担当者は「巣ごもりニーズの拡大により、健康を意識するお客様の購入が進み、『グリルチキン』、『サラダチキン』の販売が伸長しました」と話します。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。