春はメイクが楽しくなる季節
温かくなって、お出かけするのが楽しい季節になりました!でも、肌にとっては要注意。その理由は、皮フ温が上昇し、皮脂の分泌が増加し始めるから。脂分が増えると、ベタつきやテカり、ひいては化粧崩れを起こしやすくなります。さらに年齢を重ねるとともに、化粧くずれをより感じやすくなります。
大人肌は「Wゾーン」の化粧崩れに着目
ところでメイク直しをするときに、Tゾーンばかり注目していませんか?額と鼻は顔の中でも、もっとも皮脂分泌が盛んなポイントの一つですよね。でも気になるポイントは年齢とともに変化がみられます。
大人肌の場合、注目すべきなのはTゾーンよりも「Wゾーン」。「Wゾーン」とは、小鼻のまわりから目の下の頬にかかる部分のこと。
年齢を重ねると、小鼻横から頬の毛穴がテカったりメイクが浮いたりと、「Wゾーン」の化粧崩れが目立ちやすくなるのです!
原因は、加齢による「たるみ毛穴」。年齢とともに、目の下から頬のあたりの毛穴が、しずく型になり「たるみ毛穴」が目立つように。大人の化粧崩れはここにも起きやすくなります。また、年齢を重ねても皮脂の量が多い小鼻まわりも、テカりやメイクの浮きが発生しやすいところ。
脱・ファンデーションの厚塗り!
カバーしたいところにファンデーションを塗り重ねて結局厚塗りになっていませんか?
ファンデーションの前に下地を塗るひと手間で、毛穴の凹凸が少なくなり、ファンデーションも密着しやすくなります。ファンデーションの量も少なく済むので一石二鳥。
下地で「テカリ」と「毛穴」をカバー!
特に、大人肌の化粧崩れ予防におすすめの下地が、「メディア ラスティングベース」。凹凸のある肌にもなじみやすいなめらかな塗り心地で、気になるWゾーンの「テカり」と「たるみ毛穴」をカバーして化粧もちを長続きさせる、という優れものなのです!
カネボウ メディア ラスティングベース
¥ 900
皮脂・テカりを防ぎ、たるみ毛穴や小鼻まわりの「大人の化粧崩れ」対策の化粧もち持続下地。光の拡散効果で毛穴をぼかす「毛穴カバーパウダー」と、皮脂を固めてブロックする「オイルコントロールパウダー」が処方されています。
のびがよく、ファンデーションのノリもUP!
「ラスティングベース」は、乳液のようなテクスチャー。2つのポリマーの働きで、肌の上でなめらかにするっとのびるテクスチャーの良さを実現。たるみ毛穴やキメの乱れがある肌にもなじみやすいのが特徴です。
のびがよく塗りやすいと、忙しい朝でも使いやすいですよね。ムラもできにくく、ファンデーションのノリもUPします。
UVカットしながらナチュラルメイクを実現!
色は、ほんのり明るさを与えるピンクベージュ。白浮きせず自然に肌を明るく見せてくれます。大人の「肌映え」効果と同時にSPF20・PA++なのでUVカットもできます。※画像は仕上がりイメージ
毛穴カバーに効果的な下地の塗り方をレクチャー!
大人肌のための化粧下地は「くるくる塗り」で、もっと化粧もち効果が長続きします。下地前までのスキンケアで保湿したら準備OK。簡単なので、この機会にぜひ試してみましょう!
bybirth_official
塗り方のポイントを解説
Point1:手の甲にとって伸ばす
まずは適量を手の甲に取り、指の腹でなじませます。
Point2: 頬にのせて「くるくる塗り」
ベースを指先にとって頬につけ、くるくると円を描くように肌に伸ばします。たるみ毛穴が気になる人は、こめかみ部分を軽くおさえて頬を少し持ち上げ、毛穴を浅くしてから塗り込むと効果的。
Point3:小鼻、Tゾーン、全体の順に
左右の頬に伸ばしたら、小鼻まわりも「くるくる塗り」。Tゾーンにも丁寧につけていきます。最後に、口元や目の周りなど全体になじませましょう。力を入れず、肌のうえを滑らせるように。
Finish:下地を塗る前と、後を比較!
アフターは、顔全体がムラなく自然に明るい肌色に。肌表面も薄いヴェールをかけたようななめらかさで、毛穴も目立ちません。※画像は仕上がりイメージ
難しいテクニックは必要なく、「くるくる塗り」だけで、ここまでキレイに!
使った人は「大人の肌映え」を実感
ラスティングベースだけでも、簡単に顔色がパッと明るくなった感じが分かってもらえたはず。
さらに、すでに使った人からは「のびが良く、薄いピンク色が肌の色を明るくしてくれた」 などの高評価をいただいています。
これなら春メイクも、いつも以上に楽しめそうですね!※画像は仕上がりイメージ
化粧下地で美肌をキープ!
自分の肌にあった下地を選んで使いこなせば、厚塗りすることなく、ナチュラルメイクも簡単に。大人の肌映えメイクに欠かせない「メディア ラスティングベース」で、テカり&たるみ毛穴の化粧崩れを防止!