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[2021年大変革期占い まとめ]2大超人気占い師水晶玉子&ムーン・リーの2021年、世界はこう変わる!

2021年は、どんな一年になる? 幸せを手にする秘訣とは?2大超人気占い師水晶玉子&ムーン・リーの2021年大変革期占い!

2021年は、どんな一年になる? 幸せを手にする秘訣とは?2大超人気占い師水晶玉子&ムーン・リーの2021年大変革期占い!

<目次>
1.水晶玉子さんがズバリ!2021年、世界はこう変わる!2.西洋占星術師・ムーン・リーさんがズバリ。2021年、世界はこう変わる!3.超人気占い師に聞く!2021年開運のヒント

1.水晶玉子さんがズバリ!2021年、世界はこう変わる!
2.西洋占星術師・ムーン・リーさんがズバリ。2021年、世界はこう変わる!
3.超人気占い師に聞く!2021年開運のヒント

※記事発信時点での情報のため、価格や仕様が変更になっている場合や、販売が終了している場合があります。

水晶玉子さんがズバリ!2021年、世界はこう変わる!

2020年はこうだった

未知のものと遭遇して人々の意識が変わる“時代の曲がり角”
2020年は、オリエンタル占星術、西洋占星術、60干支、どの占いで見ても大きな変化の暗示がありましたが、本当に激動の一年になりました。

オリエンタル占星術では、2020年は“畢宿(ひっしゅく)”の年にあたり、生涯変わらないと思っていたことに変化が起こる星回り。西洋占星術では、約200年間“土”の星座で起きていた木星と土星が重なる現象が、“風”の星座で起きるようになるという大きな転換点に。そして、60干支では“庚子(かのえね)”の年。「子」は十二支の始まり、金性の「庚」はそれが革命的に始まる時期だと示していました。

私自身が、昨年、書籍や本誌でお伝えしたのは、「未知のものと遭遇し、人々の意識が刷新されるような、“時代の曲がり角”になる」ということ。その原因が新型コロナウイルスだとは誰にも想像できないことでしたが、世の中はまさに大きく変わりました。でも、実はこれまでの動きは第一段階。変化の本番は、これからだと考えられるんです。

2021年はこうなる

人との“つながり”や“言葉”の力を大切にする人に幸運が訪れる
星の動きを見ると、2020年12月22日に、先に言った、木星と土星が重なる“グレートコンジャンクション”が水瓶座で起こり、約200年ぶりに“風”の時代が幕を開けます。2021年に木星・土星が入る水瓶座が象徴するのは、自由、平等、友愛。人との“つながり”が大切なものになる予感。また、最新機器やデジタル技術といったものの進歩も暗示します。

オリエンタル占星術では、2021年は“觜宿(ししゅく)”の年。“觜宿”は、西洋占星術に当てはめると“土”の星座・牡牛座と“風”の星座・双子座にかかる宿。ここからも、“土”の時代から“風”の時代への過渡期が示されています。“觜”は“くちばし”のことで、“言葉”の力が大きくなりそう。また、“觜”はインドの宿の名では“鹿の角”。その形はアンテナみたいですよね。情報、アイデア、通信ツール、といったものも重要になるでしょう。

60干支では、2021年は“辛丑(かのとうし)”の年。“丑”の字は“紐”の字に通じ、前年の子年にあちこちで生まれた小さな変化、あるいは分断されたものが“紐”で結ばれ、点が線になって、“つながっていく”ようなイメージです。

総合的に考えると、2021年は大きな変化のあとに次なる方向性が見えてきて、新しい時代へと一歩を踏み出す、再構築の年。幸運を呼ぶには、“つながり”がカギになるといえるでしょう。

社会的には、政治や組織の問題があぶり出され、「変わらなければ」という危機感から動きが出てくる気配。経済面も緊張モード。2020年は、打撃は大きかったものの、国や会社に守ってもらえた面もあったと思いますが、2021年はそれがなくなり、公助から自助の段階へ。そのぶん、身近な“つながり”での助け合いは増える見込み。

2020年は、若い世代の間でも、失業や減収など、厳しい状況に陥った人は多いはず。でも、ピンチはチャンス。「自由になれた」「自分にとってもっといい場所に行くきっかけになった」と考えてみて。水瓶座は、ユニーク、びっくり、奇想天外な星座。「面白そう!」とピンときたことに挑戦しているうちに、思いがけない仕事や立場を手に入れられる可能性もありますよ。

日常生活においては、“言葉”を大事にするのがポイントになるでしょう。考えを書き留めたり、周囲とコミュニケーションをとったり、最新のニュースをチェックしたり。ちょっとしたアイデアをSNSで公開する、しばらく会っていない友達とのオンライン飲み会を企画する、といったことも開運アクション。また、 環境やボランティアに関する活動もおすすめ。自分だけではなく、みんなのためを意識して、“つながり”を深めて。そうすることで、これまで出会えなかったような人と知り合えたり、毎日が充実するうれしい展開がありそうです。

いわば2021年は、新しい時代のスタート時期。すぐにスムーズにはいかなくても、停滞感や閉塞感は薄まり、未来へ進んでいることを実感できるようになるはず。科学や技術が進歩して、生活が便利になったりエンターテインメントが息を吹き返したりと、希望も見えてくるでしょう。今回、困難に直面した人も、「もとに戻りたい」と後ろ向きになるのではなく、「これから新しい自分になろう!」と前向きな姿勢を心がけて。常識の枠にとらわれず大きな夢を抱くほど、きっと幸せを手に入れられると思います。

【LOVE】恋は自由でボーダーレスに。キーパーソンは“友達”

恋愛面は、自由でボーダーレスなムードに。年齢や職業や環境にギャップがあるような、意外性のあるカップルが増えそうです。セックスや不倫に対する考え方も、軽くオープンなものに⁉ キーパーソンは、‟友達”。友達から恋人に発展したり、友達の紹介で運命の相手が見つかったり。オンラインでの出会いにも期待できるでしょう。

【WORK】デジタル技術はマスト! 同業、異業種間の交流も◎

2021年、どんな仕事においても重要になるのは、デジタル技術。ビジネスツールの更新やパソコンのスキルアップなど、最先端のシステムについていく努力を。また、同業、異業種間の‟つながり”や情報交換も収穫大。社会の変化によって、これまでにはなかった新しい職業が生まれたり、その分野のカリスマが登場したりする兆しも。

2021のキーワード

●人との‟つながり”から多くのものがもたらされそう ●‟言葉”を大事に。思いついたことは記録、発信して ●最新の機械、デジタル技術、ニュースなどに注目を

西洋占星術師・ムーン・リーさんがズバリ。2021年、世界はこう変わる!

2020年はこうだった

予想外の出来事に直面! しゃがんで踏ん張ることで多くを学ぶ時期
毎年占いの取材を受けてきて、私の中では、年々「2020年、2021年について話すのが怖いな」という思いが強くなってきていたんです。そう感じ始めたのは、変革や奇想天外なものごとを象徴する天王星が、財や富を表す牡牛座に入り、試練や困難を象徴する土星が、国家や権力を表す山羊座に入った、2018年ごろからでした。

2020年は、冥王星、土星、木星といった大きな影響力を持つ星が山羊座に集中。天王星は牡牛座に滞在し、下半期からは、情熱や勇気を象徴する火星が、活動や闘争を表す牡羊座へ。本誌でも「社会的、経済的には穏やかとは言い難く、予想外の出来事が起こりがち」「しゃがんで踏ん張るような時期」とお伝えしていましたが、新型コロナウイルスや豪雨などにより、やはりパラダイムシフトが起きました。2021年にも、さらに想定外の展開が待っているのではないかと思います。

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