新年のスタートを機に、財布の買い替えを検討している方、必見! おしゃれプロがハイブランドの新作ウォレットを厳選してご紹介。おしゃれ運と一緒に金運も引き寄せて!
【COACH】 「コーチの恐竜シリーズの大ファン!このお財布もひと目で気に入りました」(ライターE)
コーチのアイコン的存在、恐竜のマスコット“レキシー”。ウインターホリデー仕様のお財布が話題に。「クラシカルなシグネチャー柄とイラストのコントラストがたまらない!」。「シグネチャー キャンバス レキシー スモール ジップ アラウンド ウォレット」(10×12×2)¥21000/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン(コーチ)☎0120-556-936
【Bottega Veneta】 「絶妙なパープルが可愛い!年々進化するイントレチャートに注目」(編集K)
ブランドを象徴するレザーを編み込んだ”イントレチャート”の二つ折りウォレット。2021年プレスプリングの新色は、大人っぽいラベンダーカラー。「いつか欲しいと思っていた飽きのこないイントレチャートのお財布。旬カラーで自分らしいセレクトを」。(9×11×1)¥57000/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)☎0120-60-1966
【CELINE】 「洒落た配色にひと目ぼれ。ミニバッグ好きの私にぴったりのサイズも◎」(ライターE)
ミニマルなデザインにリピーターが多い「エッセンシャルズ」シリーズの新色をチェック。「淡ブルーが効いたバイカラーが好き。さりげないブランドロゴも上品」。「エッセンシャルズ バイカラーグレインドカーフスキン スモールストラップウォレット」(9×10.5×2)¥66000/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)☎03(5414)1401
【Chloé】 「ホリデーシーズンのお楽しみ♡日本限定カラーの長財布に熱視線」(スタイリストI)
昨年も人気を博したクロエのフェスティブコレクションが今季も登場。クリーミーなベージュを基調にブロンズカラーが華やぎを添える。「別売りのアルファベットチャームをつけ替えれば、特別感がぐんとアップ!」。「フェスティブアルファベット フラップ」(9.7×19×2)¥64000/クロエ カスタマーリレーションズ(クロエ)☎03(4335)1750
【HERMÈS】 「カラフルなライナーがポイント!開いたときのギャップにやられた」(編集K)
毎シーズン、シルクツイル素材のライナーの柄が変わる「シルクイン」コレクション。今季は、王者の虎・フルリが描かれ、開くとドラマチックな気分に。「高級感のあるキャメルのレザーに白ステッチが洗練度抜群。でも実は遊び心があるってところがいいんです」。「シルクイン」(11.5×20)¥146000/エルメスジャポン(エルメス)☎03(3569)3300
【BALENCIAGA】 「2021年スプリングの新作を先取り。デザインは辛口、色はレディな理想形」(スタイリストI)
イット・バッグとして人気を集めた「クラシック」。その20周年記念で登場した「ネオ クラシック」に、こんなキャッチーなミニウォレットが!「狙うは、発色のいいフューシャピンク。ポケットに入る名刺サイズも便利」。「ネオ クラシック ミニ ウォレット」(7×9.5×4)¥42000/バレンシアガ クライアントサービス(バレンシアガ)☎0120-992-136
【LOEWE】 「シンプルなのに女性らしい。上質で大人の余裕を感じます」(編集K)
シルバーの“アナグラム”を施した新ラインが誕生。初となるペブルグレインカーフスキン素材は、使うほど味わい深く変化。「気品のあるたたずまい。そのうえグレージュ×シルバー金具の、甘さ控えめなコンビが最高」。「アナグラム トリフォルド6CCウォレット」(7.8×10.2×2.8)¥68000/ロエベジャパン クライアントサービス(ロエベ)☎03(6215)6116
撮影/さとうしんすけ スタイリスト/池田メグミ 取材・文/榎本洋子 構成/倉田明恵〈BAILA〉※( )内の数字は編集部で計測した(高さ×幅×マチ)で単位は㎝です ※BAILA2020年12月号掲載