ゲッターズ飯田が2021年モテる人を解説！ 運気が上がるアクションは？ ［五星三心占い］

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毎年大好評のゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」。2021年の“開運スイッチの見つけ方”をレクチャーしてもらいました。どんな場所で、どんなことをすれば開運に繋がりやすいのかを、徹底紹介します。

2021年にやっておきたい開運アクションも、運気の特徴である“庶民感”や“限られた中で工夫する”ことがポイントになります。

女性はツヤ髪と美肌ブームが続いているので、化粧で盛るというより、ナチュラルなメイクで素肌のキレイな人がモテる流れ。すごい美人の女性より、庶民的な感覚の可愛らしい子の人気が出てきます。

美肌へ導くスキンケアに重点を置き、肌にいいものを取り入れ、美肌に見えるピンクやラベンダーなどのアイメイクを選ぶようにしましょう。

2020年はマスクをしているとだれでも可愛く、かっこよく見えたように、目力もポイントです。年末のドラマで話題となった柴咲コウさんのように、目力がある人の運気が強くなってくる傾向に。

ちなみに、マスクを取ったときに男女とも「え？ こんな顔だったの？」と評価が下がりやすいのは、歯や口元のバランスがいかに大切かということでもあります。歯の矯正や、ホワイトニング、可能であれば小顔矯正などでマスクを取ったときのギャップ落ちもなくすようにしたいところ。たとえマスクを取ってがっかりしても、見えていない情報で好きになり、性格で惹かれあったカップルならうまくいきやすいということも忘れずに。

また、恋の開運アクションとして、意外にみなさん実践できていないのが、相手を“認識”すること。たとえば何度も会っているのに相手に名前を覚えられていなければ、「ああ、この人は自分に全然興味がないんだな」と感じるように、一度会っただけでも「コーヒーはブラックでしたよね？」と言われれば「あれ？ 私のこと見てたの？」と意識するんですよね。あなたを認識していますよと伝われば、相手も認識し返そうとして、意識しだすものです。

庶民感覚の人の力が強くなる2021年のファッションは、ノーブランドでもいいものを身につけたり、お金をかけずにどうおしゃれに見せられるか、センスが問われる時代。

ファストファッションが流行るので、ブランド品は使っても一点豪華主義など、庶民的なアイテムを上手に掛け合わせるのが、開運の鍵になります。雑誌などを読んで、着まわしのセンスを磨くのもいいでしょう。

アクセサリーも、限られた中で工夫を施すのが吉。手作りのものや中古品などを上手に取り入れてみてください。マスクを手作りするのも主流ですし、中古のジュエリー同士を組み合わせて今っぽいアクセサリーを創作するのもオススメです。

ラッキーカラーは、紺・グレーに加え、ピンクやラベンダーなど。来年から優柔不断な人たちの運気がいいのですが、決断するのが苦手な人はピンク系が好きなんです（笑）。

制限のある中でアイデアを出して楽しめる人の運気が強くなっているため、開運スポットも、“お金をかけないで遊べる”場所が中心です。お祭りや地域の町内会の集まり、同窓会や、公民館でスポーツを始めるなど、対等に付き合える場所がいちばんいい。ほかにもデートは家で会うとか、鍋パーティをやるなど、大勢では今の時期集まりにくいので、少人数での庶民的な集まりがよりよいとされています。

インテリアも庶民の味方であるIKEAやニトリ、ホームセンターなどを賢く使って、“お値段以上の運気アップ”を狙ってください（笑）。家の中で、工夫できるお掃除棒のようなアイテムや、ちょい足しメニューなどがまた流行るでしょう。

料理はたこ焼きやお好み焼きなど粉モノの庶民派な食べ物が人気に。実際にたこ焼きを食べるときって、辛いときや悲しいときなどのタイミングではなく、どちらかというと悩みがないときや、みんなで楽しみたいときにたこ焼きパーティをやるように、明るい気持ちになれるのではないでしょうか。自粛モードでお祭りができなくなって、屋台などが出店できないから食べたくなることもありますし、抑圧されたテキ屋さんたちの中で天才的に何かをヒットさせる人も出てくるものです。