仙台銘菓「萩の月」を製造・販売する菓匠三全は2021年2月10日から、「萩の調(しらべ)」を期間限定で復活販売します。
仙台銘菓「萩の月」を製造・販売する菓匠三全は2021年2月10日から、「萩の調(しらべ)」を期間限定で復活販売します。
公式オンラインショップでは2月3日10時から、先行受注がスタートしています。
チョコカスタードクリームをイン
「萩の調」は、オリジナルのチョコカスタードクリームをショコラ風味のカステラ生地でやさしく包んだ「萩の月」の姉妹品です。宮城県内にて1990年に販売を開始。多くの人に愛されたものの、2011年からは生産・販売を休止していました。
ですが2020年8月、首都圏初の直営店舗「JR東京駅グランスタ東京店」をオープンし、新商品「萩の調 煌(こう)ホワイト」を発売したところ、元祖「萩の調」の復活を望む声が多くあがり、要望に応えるかたちで期間限定で復活販売されることになりました。
価格は1箱(6個入)1600円。賞味期限は製造日より8日間です。
販売店舗は、広瀬通り大町本店、エスパル仙台店、グランスタ東京店、横浜髙島屋店。販売終了時期は、3月下旬の予定です(なくなり次第終了)。
なお店頭での混雑緩和のため、2月3日からはオンラインショップで先行受注を行っています。2月10日以降、順次届けられます。
詳細は「萩の調」公式サイトから。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。