ようこそいらっしゃいませ。ここは、悩み多き乙女の駆け込み寺、占術師・太陽さんの手相占い館でございます。本日のあなたの手相を、拝見させていただきます。
監修、解説・占術師 水森太陽 / イラスト、文・犬養ヒロ

太陽さん「なるほど・・・彼には、きちんと将来を見据えた付き合いをしてほしいよね。じゃぁ婚期はいつ頃になるのか、早婚タイプか晩婚タイプか視てみよう。
おっ……この手相は……!」
いつ結婚できるか?
早婚タイプか晩婚タイプか?
【早婚タイプ】

A.感情線寄りに、長くはっきりした結婚線がある人・・・人生の早い段階で子供ができやすく、早婚になりやすい傾向があります。
B.濃い金星帯、もしくは複数の金星帯がある人・・・、感受性豊かなため、惚れっぽい人が多いです。
C.長い感情線・・・長い感情線を持つ人は、自分の家庭を持つことを目標にする傾向があります。
D.運命線への影響線が手首寄りに出る・・・手首寄りに影響線が出ている人は、人生の早い段階で結婚などプラスの天機が訪れやすいです。
【晩婚タイプ】

A.感情線の上に線が少ない・・・感情線の上に金星帯や二重感情線などの横線が全く出ていない人は、恋愛や異性に対するアンテナが低い人が多いです。
B.知能線が生命線の途中から出る・・・知能線が生命線と中指あたりまでくっついていて、生命線の途中から知能線が出る人は、自立するのが遅い傾向にあり、結婚に関しても慎重になりやすいです。
C.結婚線が小指よりにある人・・・結婚、出産を望むタイミングが遅い傾向にあります。
D.運命線に影響線が全くない・・・運命線に対して影響線が全くない人は、受け身でなかなか恋愛に発展しないことが多いです。
次に、流年法で結婚時期を読んでいきます。
流年法
