マスクをする生活が当たり前になり、目立つようになったアイメイク。せめて見えるところだけでもこだわりたいですよね。そこで今っぽアイシャドウの塗り方を12パターンご紹介します!デカ目効果が期待できるものやクールな目元にする方法など、様々な塗り方をまとめてみました。ぜひチェックしてください!
アイメイクの印象を左右するのはアイシャドウ!
メイクの仕方によって大きく印象が変わりますよね!その日の気分やお洋服、ヘアスタイルなどに合わせてメイクを変えるのもたのしみのひとつ。
特に最近はマスク生活が続いているので、アイメイクは重要です。今回は今っぽいアイシャドウの塗り方を12パターンご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!
今っぽアイシャドウのパターン12選
1.横割りグラデーション|アイシャドウの定番
① 明るい色をアイホール全体、中間色を二重幅に入れる。
② 締め色は目のキワに。境目は何も塗っていないブラシでぼかしましょう。
アイシャドウの塗り方として一番定番な横割りグラデーション。自然に目の縦幅を大きく見せてくれますよ。
2.縦割りグラデーション|横幅を大きく見せるならコレ
① 明るいカラーを黒目の上あたりまで入れる。
② 上下の目尻に濃いめのカラーをオン!色の境目はしっかりぼかしましょう。
縦割りグラデーションも定番の塗り方ですね。こちらは目の横幅を大きくみせてくれます。アイシャドウのカラーを目立たせたいときにもおすすめです。
3.下まぶたにしっかり|顔の縦幅が短く見える
① アイホールと下まぶた全体に明るい色をのせます。
② 下まぶた目頭から、目尻までアイシャドウのメインカラーを入れ、さらに目尻に締め色を入れます。
下まぶたを強調すると、顔の縦幅を狭く見せることができます。まぶたの形に左右されないので、一重の方にもおすすめな塗り方です。
4.涙袋ふっくら塗り|かわいらしい目元に
① アイホールと下まぶた全体に明るい色をのせます。
② 涙袋に中間色をふわっといれて、ラメを重ねることで立体感を出します。
涙袋をぷっくりとみせるとかわいらしい印象に。今っぽメイクのポイントは「ナチュラル」。下まぶたに色を入れすぎないようにするといいですよ!
5.タレ目風塗り|女性らしいファッションにぴったり
① 明るい色をアイホールと涙袋に、中間色を二重幅に入れます。
② 締め色は下まぶたの目尻三角ゾーンに入れ、斜め下にぼかすとさらにタレ目に見えますよ。
女性らしい印象を与えるタレ目。実はメイクでタレ目風に見せることができるんです!女性らしい洋服やヘアメイクの日におすすめです。
6.キリっとクール塗り|クールに見せたいならコレ
① アイホールと下まぶた全体に明るい色をのせます。
② 中間色は上まぶた目尻から軽くはみ出すようにのせ、斜め上にぼかします。
眠そうに見える目元や、タレ目が気になる方におすすめの塗り方。きりっとした印象になるので、かっちりしたお洋服やボーイッシュなお洋服にぴったりです。