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定番アイシャドウなのにびっくりするほどこなれた印象に!垢抜けアイシャドウの塗り方3選

メイク

定番アイシャドウといえばブラウン系のパレットですが、いつも同じ塗り方になってしまうという方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、定番アイシャドウを使用して今っぽ顔を作る塗り方を3パターンご紹介します。

使用アイテム

今回のメイクで使用したアイテムです。

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キャンメイク シルキースフレアイズ02

こちらのシルキースフレアイズは、ハイライトカラー、メインカラー、締め色がバランス良くセットになったブラウン系の定番アイシャドウパレットです。

繊細なツヤ感としっとり密着する粉質が特徴で、オフィスメイクや休日メイクなどシーンを選ばず使いやすいアイテムな上、色展開も豊富で自分に合った色を選ぶことができます。

単色囲みメイク

それでは実際にメイクをしていきます。まずは単色でふんわり囲んだトレンド感のある塗り方です。

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① まずはAのハイライトカラーをアイホール全体に塗り、ベースに明るさをプラスしておきます。

② 次にCをアイホールより少し狭い範囲に薄く入れた後、さらにCをキワに重ね塗りして単色でグラデーションを作ります。

③ 下まぶたにもCを入れ、目の周り全体をCでふんわり囲むように仕上げます。

単色でサラッと仕上げることで、程よい抜け感とトレンド感のある目元になります。

横割りグラデメイク

続いては最もベーシックな横割りグラデーションの塗り方です。

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① Bをアイホール全体と下まぶた目頭側に入れ、ツヤ感と明るさを仕込みます。

② Dを上まぶたのキワから5ミリ程の範囲に入れ、先に入れたBとの境目をぼかしてグラデーションにします。

③ 下まぶた目尻側にもDを入れると、上まぶたとの統一感が出てメイクの仕上がりがアップします。

横割りグラデーションは最もベーシックな塗り方ですが、使う色数を2色程度に抑えて透け感のある仕上がりにすることで、今っぽい雰囲気になります。

縦割りグラデメイク

最後にご紹介するのは、華やかさがありデカ目効果抜群の縦割りグラデーションメイクです。

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Aをアイホール全体と涙袋全体に入れます。

目頭側にCを、目尻側にDを入れ、境目をブラシなどでブレンドしながら縦割りグラデーションを作ります。

この時のポイントは目尻側に向かって濃くなっていくイメージで塗ることです。

最後に下まぶた目尻側にもDを入れ統一感を出しましょう。

アイシャドウの色をしっかりと出し、目尻に濃い色を乗せることで華やかで立体感のあるパッチリした目元になります。

完成した3つのメイクがこちら

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