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怒ってるのにカワイイ!…彼を胸キュンさせる「怒りのLINE」3選

交際相手のことがいくら好きでも、意見や行動を受け入れられないこともあるでしょう。でも、それを伝えると相手が嫌な思いをするかもしれない……と黙ってしまうことも。そこで、“男がキュンときた彼女の怒りLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてきました。彼女の反論、案外嬉しいと思っているかもしれませんよ。

「こいつがどうなってもいいんだな?」

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「仕事終わり、職場のみんなで飲みに行くことに。ただ、その日は彼女が家に来ることになっていたので、早く帰りたかったんですよね。
なかなか出れずにいると、彼女から“まだなの?”とLINEが来ました。もうちょっとかかりそう……と何回かそんなやり取りと続けていたら、彼女が“こいつがどうなってもいいんだな?”と写真と一緒に送って来た。
それは、俺が最近買ったばかりのノートパソコンに包丁を突き立てている写真でした。
“もうすぐ帰る!”と送ったんですが、そこからまた時間が経ってしまい、再び写真が。今度は、ノートパソコンをベランダの手すりの上にのせてる写真。“ここから突き落とすぞ?”と来ました。
やっぱ可愛いな……と思い、そこから急いで帰りました」ダイスケ(仮名)/29歳

「怒怒怒」

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「ある休日。彼女の家に遊びに行く……予定だったんですが、それをすっかり忘れてしまっていました。すでに約束の時間を一時間過ぎたころ、彼女から“まだ?”というLINEが……。
そこで正直に、約束を忘れていたことを伝えました。“おいおい……”とご立腹の様子。“怒ってる?”と聞いたら、“うん”と返ってきました。
さらに、“どのくらい怒ってる?”と尋ねたところ、“怒怒怒”と、怒の文字が三つも! これは大変! 急いで家を出ました。
なんとか機嫌を取らなければと思い、途中にあるケーキ屋さんで甘いものを購入。それを写真に撮って送りました。
すると“笑笑笑”と返事が。怒が笑の文字三つに変わった! 機嫌を直してくれたようでした」ヨウスケ(仮名)/28歳

「あなたとは次元が違うの」

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「俺の浮気が原因で、疎遠になっている彼女がいました。その彼女に一ヶ月ぶりにLINEを送ってみました。
“怒ってるよね?”と聞いてみると、“もう怒ってないよ”と。“あなたとは次元が違うから”と返ってきました。そうやって自分を納得さて怒りを鎮めたんだろうな……と申し訳なく思いました。
でもそこであえて、砕けた感じで“何次元にいるの?”と聞いてみたんですね。そうしたら、“そういうことを聞いてくる時点で次元が違う”と、ごもっともな意見。
“もう会えないかな?”と聞いたら“次元が違うから会えないよね”だって。なんかそんな会話が二次元のやり取りのようで、楽しくもあり、切なくもありました」マナオ(仮名)/29歳

“男がキュンときた彼女の怒りLINE”をご紹介しました。

LINEは文章のやり取りのみなので、真意が伝わりにくいこともありますが、かえってそのほうがいいパターンもあります。怒りをそのまま言葉でぶつけてしまうと、衝突しかねません。やんわり怒りを伝えたいときに相応しいツールと言えるかもしれませんね。

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※2018年8月31日作成

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