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ジョークグッズかと…ダイソーさんいくら何でもコレ大きすぎ?思わず2度見した優秀文具

100yen

100均マニアの筆者がダイソーお買い物中、棚に陳列されていたのは手よりも大きなクリップ!あまりの大きさに思わず「何これジョークグッズ…?」と一瞬目を疑ってしまいました。しかし、よくパッケージを確認してみれば、思いのほか便利そうではありませんか…!早速購入して使ってみました。

商品情報

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商品名/サイズ
・(写真左)ステンクリップ/85×12×14mm
・(写真右)ステンクリップ/140×17×20mm
価格:各¥110(税込)
販売ショップ:ダイソー

目を疑う大きさ!ダイソーのステンクリップ

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ダイソーで発見したのは「ステンクリップ」という商品。

「丈夫なステンレス製のサビに強いクリップ」というところまではごく普通なんですが、特筆すべきはその大きさです。

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持ってみると、なんだか頭が混乱しそう。こんなに大きいクリップ一体何に使うのか疑問に思ってしまいますよね?早速使い方をチェックしてみましょう。

まったく小さくはありませんが、写真左のアイテムを「小さいクリップ」とします。

小さいステンクリップは書類の整理に

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小さいクリップはパンプレットや書類など紙ものをまとめるのに便利なサイズ。一般的なクリップのようにかさばらないから、すっきりして見えます。

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厚みのある紙の束もしっかりホールド。サイドに丸みがあるため抜き差しもスムーズです。

大きなステンクリップはペンホルダーに

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大きい方のステンクリップはペンホルダーとして。ノートと一緒に必要最低限の文具をスマートに持ち歩くことができます。

一般的なボールペンを挿してみると、かなりスペースに余裕がありました。太めのペンでも問題なく使えそうです。

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クリップ自体が大きいのでノートの表紙を丸ごと挟みこめました…!

ペンケースいらずでとっても便利なステンクリップですが、バッグの中でバラバラになっては意味がないですよね。そこでちょっと意地悪な実験をしてみました。

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つるっとした表紙のノートにステンクリップでボールペンを固定。

逆さにして…さらに軽く振ってみましたが…落ちる気配なし!ホールド力もバッチリです♡

ただし、クリップの挟み方やボールペンの挿し方、それぞれの素材やサイズによってはズレてしまうこともあるので、ベストな方法を工夫する必要はありそうです。

筆者が使っているノートとボールペンの場合は「ノートを表紙ごと挟みこんでボールペンを手前に挿し込む」のが一番安定する方法でした。

一度使い方に慣れてしまえばかなり便利!ぜひダイソーでお買い物の際にはチェックしてみてくださいね♪

※記事内の商品情報は2021年5月21日時点です。

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