ヘルシーな肌色に、乾いた印象は絶対NG。美白命じゃあいヘルシー肌さんたちが目指すのは、とことん潤いとツヤに満ち、色ムラのない透明感に溢れた肌。それを叶える夏スキンケアの鉄則を紹介します。
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1:【水系高保湿美容液】で水分をたっぷり含んだ肌に
理想は、お風呂上がりの水分をたっぷり含んだ肌。みずみずしい美容液をたっぷり伸ばし、角層にしっかり水分を送り込むことで、肌の透明感が増し、光の反射率も高まります。
左、アロエ発酵テクノロジーを搭載。 モイスチャー サージ ジェルクリーム 100H 50ml ¥6,710 ※4/2発売(クリニーク)右、水分と油分を一度に補給。水光注射したような輝きと弾力に溢れる肌に。ファミュ グロウドロップス ¥7,370(アリエルトレーディング)
2:全顔ブライトニングより【目立つシミ】だけ狙い撃ち!
そばかすは気にしなくてOKですが、大きなシミは老けて見えるのでケアが必要。顔全部をブライトニングするのではなく、気になる部分だけをスポットケアします。
気になるシミに直接塗れるスティックタイプが便利。 朝晩塗って、色ムラもシミも目立たない肌に。左、注目のシミケア専門ブランド。シミウス スーパー Cスティック ¥4,180(メビウス製薬)右、アプリケーター付き。フィトブラン インテンシブ スポッツ コンセントレート ¥15,950(シスレージャパン)
3:塗り直しに便利な日焼け止めは【ツヤ足し】もできるものを
塗り直しは手軽なものでないと習慣になりません。手が汚れず、1アクションでUVブロックできるものを。仕上がりに、透明感やツヤが出るタイプだとベター。
左、マリークヮント ブロック&ブロック サン プロテクト スプレー SPF50+・PA++++ ¥2,750(マリークヮント コスメチックス)右、くすみをクリアにするラベンダーカラー。サンカット®プロディフェンス トーンアップ UV スティック SPF50+・PA++++ ¥2,200[編集部調べ](コーセーコスメポート)
4:日傘がわりの【飲む日焼け止め】でこっそり対策
「焼けているのに日傘を差すのは抵抗あり」「日焼け止めを塗っても焼ける」......。そんなあなたは、飲む日焼け止めを併用して。 美肌ケア成分が配合されたものならより安心。上、ファーンブロック&ハトムギエキス、ビタミンB2、B6配合。ヘリオホワイト(1日2粒目安、24粒入り)¥2,592(ロート製薬)下、高濃度ニュートロックスサンやビタミンCを贅沢に配合。サンピリオド(1日2粒目安、20粒入り)¥2,160 ※4/23数量限定発売(オルビス)
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2021年『美ST』5月号掲載
撮影/向山裕信〈vale.〉(人物)、大槻誠一(静物) モデル/小畑由香里 ヘア・メーク/KIKKU スタイリスト/Toriyama悦代〈One8tokyo〉 取材/吉田瑞穂、山田頼子 編集/浜野彩希