常備菜を保存したり、お弁当箱を入れて持ち歩いたり…気密性が高いパッキン付きのタッパーですが、正直メンテナンスが面倒ですよね。いちいちパッキンを外して、細かな部分を洗うのは手間がかかります。そんな面倒が省ける?!理想的なダイソーのキッチングッズを発見!100均マニアの筆者がご紹介します。
商品情報
商品名:保存容器としても使えるお弁当箱
価格:¥330(税込)
内容量:950ml
販売ショップ:ダイソー
ダイソーで発見したのは、シンプルなお弁当箱。
筆者が訪れた店舗では300ml/¥110(税込)、500ml/¥220(税込)、950ml/¥330(税込)の3サイズが陳列されていました。
中でも一番使い勝手が良さそうな一番大きいタイプを購入してきました。
パッキン一体型?!ダイソーのお手入れ簡単お弁当箱
汁漏れを気にせず料理の持ち運びや保存ができるパッキン付きの保存容器。
通常はシリコンやゴムできたパッキンが、フタの溝にはめ込まれています。
衛生的に保つには、こまめにパッキンを取り外して、洗う必要がありますが…正直かなり面倒!
筆者は、そもそもパッキン自体を外すことすら苦戦していました。
ダイソーで発見したのは、そんな面倒な作業から解放してくれる「パッキン一体型」のお弁当箱です。
その名の通り、フタ部分とパッキンがあらかじめピッタリと接合されていて丸ごと洗えるスグレモノ。
もちろん溝を洗う必要はありますが、パッキンを外す手間が省けるだけでメンテナンスの手間がかなり楽に…!
フタには合成ゴムでできたエア弁付き。開ければレンジで温めが可能です。
エア弁は取り外しが可能で、つくりもシンプル。メンテナンスも簡単ですよ。
付属の仕切りは、もちろん取り外しが可能。常備菜や作り置きの保管に使う際は取り外してスペースを広く使えます。
耐冷/耐熱温度は-20℃~140℃。冷凍庫、食洗器、調理を目的としたレンジでの使用はできないので購入する際は注意が必要です。
今回はダイソーで発見した「保存容器としても使えるお弁当箱」をご紹介しました。パッキン一体型でお手入れ簡単!仕事に家事に忙しい方にぜひオススメしたいアイテムです。ダイソーで探してみてくださいね。
※記事内の商品情報は2021年7月26日時点です。