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男子戦慄!破局後に「彼女から届いたキモいLINE」3選

恋愛・結婚

どんなカップルも別れることはあります。そのときは気まずい関係になったとしても、後々いい思い出になって欲しいですよね? 少なくとも、もう二度と会いたくない……なんて思われたくはない。そこで、“破局後に彼女から届いたキモいLINE”というテーマで男性たちに体験談を語ってもらいました。

文・塚田牧夫

「私またキレイになっちゃう」

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「二年間付き合っていた彼女がいました。しかし、俺に新たに好きな人ができてしまった。彼女とは会う頻度もかなり減っていたので、まあ納得してもらえるだろうと思いました。

最初は彼女も嫌だと言っていたけど、なんとか別れる方向に話を進めていきました。それから何日かして、彼女から“分かった”というLINEが来ました。

彼女も友だちに相談して、いろいろ話していくうちに踏ん切りがついたよう。すると“不幸は女をキレイにするらしいよ”と送ってきました。さらに、“私またキレイになっちゃう”。“後悔しても知らないからね”とか。

強がりなんだろうけど。スベッてる感じがありましたね」キョウヘイ(仮名)/29歳

「土下座でもなんでもするから」

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「元カノの話です。付き合ってるとき、なんだかケータイを覗かれているんじゃないかという感じがあったんですよね。予定を把握されているような……。

疑惑程度だったんだけど、ある夜、寝ているときにふっと目が覚めた。そこで、彼女が俺のケータイを盗み見ているのを見付けてしまった。そりゃブチギレですよ。

夜中だったけど、出ていきました。そして、ケジメをつけるべく別れを告げた。するとLINEが来た。“お願いだから許して欲しい”と。続けて“土下座でもなんでもするから”と。

俺、そんなこと望まないし、そんな人間じゃないし。彼女はさらに“靴も舐めるから”と。こいつマジか……。みっともないと、少し軽蔑している自分がいました」ダイチ(仮名)/30歳

「ズットワスレナイ」

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「男性経験の少ない、清楚系の子と付き合っていたときです。付き合い方が分かってないんでしょうね。どこにでも付いてこようとするんです。

友だちと飲みに行っても、近くのコンビニに行くようなときでも。最初は可愛いと思ったけど、だんだん負担になり、ついにギブアップを宣言しました。

会ったら泣かれて大変なことになると思い、LINEで別れを告げました。するとやっぱり、返信の嵐がやってきました。ようするに“別れたくない”ということをずっと言ってました。

さすがに“いい加減にしてくれ”と言いました。これ以上しつこくするなら、連絡先を消し、過去をすべて消し去ると。すると、最後にひと言だけ送られてきました。

“ズットワスレナイ”。なぜかカタカナ……。ゾッとしました」ユウキ(仮名)/30歳

“破局後に彼女から届いたキモいLINE”をご紹介しました。

別れ際にこじれてしまうと、もう二度と会いたくないという嫌な印象しか残らなくなってしまいます。いい思い出にしたいのなら、あまりしつこくせず、キレイに終わらせることも必要でしょう。

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