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SNSでバズるのも納得!「ミルク入りティーバッグ」飲んだら本当にすごかった。

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発売前から「画期的」などと話題になった「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ」シリーズ。

ミルクと茶葉が一に入った新しいタイプのティーバッグで、手軽にミルクティーが楽しめるという商品です。

気になった記者も実際に飲んでみました。

お湯を注いだら90秒待つだけ

2021年8月30日から販売中の「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ」シリーズは、三井農林が約3年かけて開発した新形態のティーバッグです。

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茶葉とミルク(クリーミングパウダー)がひとつのティーバッグに入っているのが特徴で、お湯を注いで90秒待つだけで、ミルクティーが完成します。

これまでにない画期的な商品のため、発売前から「天才!」などと話題になりました。

9月に入ってもSNSでは「買えない」「どこで買える?」といった声が続出。9月20日に投稿された、実際に飲んだ人による感想ツイートには10万いいねが付くなど、関心の高さがうかがえます(10月13日現在)。

フレーバーは「オリジナルブレンド」と「アールグレイ」の2種類。ティーバッグには、環境に配慮した生分解素材のティーバッグフィルターが使用されています。

今回、記者は関東県内のスーパーで「アールグレイ」を購入しました。ベルガモットの優雅な香りが特徴のアールグレイを使用したミルクティーです。

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チャック付き袋の中には、ティーバッグが4個入っています。価格は321円でした。

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ティーバッグを見てみると、茶葉に加え、白いパウダーも見えます。カップに入れ、お湯を150ml注ぐと、みるみるとお湯が白くなっていきました。なんだか不思議な感覚です。

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お湯を注いだあとは90秒待つだけでOK。パッケージには「おいしいいれ方」として、温めたカップまたはポットにティーバッグを1袋入れ、沸騰した熱湯150mlを注ぎ、フタをして90秒蒸らすという方法が記載されていたので、今回はこの通りにいれてみました。

お湯を注いだばかりは白っぽい感じでミルク感が強そうに感じましたが、時間が経つにつれ、程よいミルクティー色になりました。

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飲んでみると、アールグレイの香りもしっかりと感じられ、たしかに美味しいミルクティーに仕上がっています。個人的には、紅茶と牛乳を半々で入れた時のような味わいに感じました。

紅茶を入れて別で牛乳を加える必要がないので、出先で飲むのにもとっても便利。SNSでの評判も納得です。

店舗によってはない場合もありますが、ミルクティーをよくのむという人はチェックです。

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* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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