秋冬の必需品といえるあたたかいインナー。ユニクロの「ヒートテック」が有名ですが、ツイッターでは無印良品の「綿であったかインナー」シリーズも注目されています。
綿94%で、790円というお手頃価格が好評です。
静電気が起きにくい
「綿94%で税込790円なのお得すぎる」
「乾燥で痒くなることはないしあったかい」
「全体的に質が良い」
「痒くならないから助かってる」
「有能すぎ......」
ツイッターでこんな声が寄せられている、無印の「綿であったかインナー」。3年以上農薬や化学肥料を使っていない土壌で栽培された綿(オーガニックコットン)を使用しています。
無印の「綿であったかインナー」は、オーガニックコットンに衣服内の湿気や汗を適度に吸収し、発熱する機能をもたせています。
大人用にはポリウレタンを少し混ぜて、伸縮性を高めています。生地が肌にしっかりとフィットするため、より温もりを感じられるそうです。仕様は綿94%、ポリウレタン6%です。
綿は、ほかの素材と帯電しにくいのが特徴です。ウールのニットなどを重ね着しても、静電気が起きにくいのはうれしいですよね。
また、無印はやさしい着心地を求め、脇の縫い目をなくす、洗濯表示タグを使わずに転写プリントにするといった工夫を凝らしています。
婦人向けのラインアップは、タンクトップ、八分袖Tシャツ(Uネック/Vネック)、ハイネック長袖Tシャツ、はらまき付きショーツ、十分丈レギンスの6商品です。価格は各790円。
790円と手が出しやすい価格なので、これまでインナーの肌触りや静電気、乾燥に悩んでいたという人は試してみてはいかが?
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。