情報キャッチ力と、抜群のセンスで、おしゃれリーダーとして注目を集めるファッションプレスの方々が、この1年で続々とママに。子連れのときの服装はもちろん、持ってるアイテムもほんとにオシャレで参考にしたい! ママ目線になって選んだものを根ほり葉ほりお届けします。
子供用でも、やっぱり自分がときめくものを……♥
愛用のマザーズバッグは?
SEVEN BY SEVENのバッグ。抱っこ紐で隠れるトップスに代わってきれいなチェックをコーデのアクセントに。大容量で買物にも便利。他にも軽いセリーヌや汚れに強いエルベシャプリエなど行き先に合わせて使い分け。
A VACATIONのバッグです。ベビーカーにかけても口が大きく開くのでハンドル部分を外さず中の物が取れて便利です。マザーズバッグを卒業しても子連れのお出かけグッズを沢山入れられるので長く愛用できそうです。
ジルサンダーのバッグ。身につけるものは普段から子連れということを意識しすぎないものを。荷物が入らなそうに見えてインナーポケットもあるので小物が探しやすく、結果マザーズバッグとしても活躍しています。
MATO by MARLMARLの斜めがけできるバッグ。シンプルで合わせるものを選ばずちょっとした旅行にも◎。長めの持ち手が肩にかけやすく動きが制限されないので歩き回る息子とのお出かけも身軽です。
YOYOのベビーカーに取り付けるバッグ。ベビーカーの購入時にバッグをのせるボードと合わせて準備。ボードにバッグをのせるので重さでベビーカーが倒れる心配もなくころんとした丸い形と大容量なところに惹かれました。
Khadi & Coのバッグ。手織り生地の柔らかい肌触りが特徴で子供と一緒に常に持ち歩くバッグだからこそ触り心地も重視しました。ヴィンテージ感漂う風合いや持ち手のステッチなど子育て中のオシャレを後押し。
撮影/山根悠太郎(人物)、草間智博〈TENT〉(静物) ヘア・メーク/石井織恵 取材・文/塚田有紀子、古谷沙季 編集/永吉徳子
*VERY2021年10月号「ママ一年生プレスの子育てグッズ拝見」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。