男女交際は人と人とのお付き合い。育った環境の違う2人が共に時間を過ごすのですから、相性の良し悪しは必ずあります。でも相性が良いとか悪いとか「どうやって判断したらいいの?」と感じる人もいるでしょう。そこで今回はお似合いカップルが「惹かれ合った」瞬間を紹介します。
|生活リズムが似ている
平日の仕事終わりにひと息ついてから恋人にLINEを送ろうとしたら、ちょうど同じ時間に向こうからLINEが来たり、休みの日にゆっくりと睡眠をとった朝、「おはよう」と送る時間が同じだったり。
2人の生活リズムや時間の使い方がよく似ていると、どちらかが無理をして合わせる必要もないので好相性に感じるようです。
|笑いのツボが同じ
笑いのツボは本当に人それぞれ。誰しも「こんなので笑うのは自分だけかも」と思っている自分だけの笑いのツボがあるかもしれません。
でも、2人でテレビを見ているときなど、気づいたら2人が同じところで笑っていたり、ふとした瞬間に相手が言ってきたギャグが自分の好きなものであったりすると相性の良さを感じるのです。
|同時に同じことを言う
2人で会話をしているとき、せーの、と合わせているわけでもないのに、声を揃えて「これって〇〇だよね!」とシンクロして同じことを言ってしまった瞬間があったり、次に言おうとしていることがお互いになんとなくわかったりすることありませんか?
何も狙っていないのに言動がシンクロすると、心が通じ合っているような気がして相性の良さを感じるものです。
|一緒にいてラクちん
まったりと過ごすおうちデートや、あてもないドライブデートの最中、お互い無言になってしまう時間もあるはず。そんなとき、どちらかが無理して何か話そうとしなくても全く気まずくならないなら、好相性と言えるでしょう。
むしろ沈黙も楽しめるような関係ってとってもラク。お互いに「この人の隣は居心地がいい」と感じるようです。
何も言わなくても相手の考えていることがわかったり、同じことを同じように感じられることが多いのが相性の良いカップルの共通点。だからこそ、お互いをよく理解するためにも2人でなんでも言い合えるような居心地の良い雰囲気を作っていきましょうね。