勝地涼さんが、元妻前田敦子さんとの秘話を公開しました。
7日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に俳優の勝地涼さん、仲野太賀さん、柄本時生さんが登場。
勝地さんは今回の収録前日に、元妻であり女優の前田敦子さんとの会話を明かし、話題を呼んでいます。
■離婚当初の苦悩を告白
勝地さんと前田さんは、2018年に結婚。翌年には長男が誕生。そして今年4月に離婚しています。離婚した当初、勝地さんは「テレビでどう振るまっていけばいいんだろう」と悩んだ時期があったそうです。
メディアでは不仲説を取り上げられたこともあったようですが、実際の関係は良好な様子。勝地さんは今回の収録前日も、前田さんと会ってきたことを明かしました。
■前田から「ネタにしてきな」とエール
その時、前田さんは勝地さんに「この先番組に出たら、どうしたって離婚のことに触れなきゃいけなくなる。触れないってことはおかしいと思うし、面白おかしくなる瞬間もあるかもしれないけど、ネタにしてきな」とアドバイスしてくれたのだそうです。
勝地さんは「その言葉が嬉しかった」と前田さんに感謝。「夫婦のことは夫婦にしか分からないことだから、堂々と本当のことを普通に言ってればいいのかな」と勇気づけられたのだそうです。
■前田の親友でもある柄本は
前田さんの影響で、仕事に関する考え方がどんどんフラットになっていったと語る勝地さん。「オンとオフという感じでもなく、繕うこともしないで生きているかなって思う」と、現在は充実した生活を送っていることを告白しました。
また、前田さんとも親しい関係の柄本さんは、渦中の頃に相談を受けることが、たびたびあったとか。その際、時柄本さんは勝地さんに「僕は勝地さんの話は聞けるけど、前田さんの友達だから味方をします」と、に伝えたのだそう。
勝地さんは「そういう人たちの気持ちのおかげで、今があるから」と柄本さんに深く感謝を伝えました。
視聴者からは「離婚してからいい形になる人っているよね」「離婚しても仲良しって良いですね」「最近の勝地さんの吹っ切れ方は最高!」とコメントが寄せられ、話題を呼んでいます。