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「モテるわがまま」か「嫌われるわがまま」か… 決定的な3つの違い

「わがまま」を言って、愛される人と嫌われる人の違いがわかりました。

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「少しくらいわがままなほうがモテる」とはよく聞く話ですが、度が過ぎると相手から引かれてしまうかもしれません。

モテるわがままと嫌われるわがままには、大きな違いがあるようですよ。両者の具体的な違いについて、fumumu取材班が話を聞いてきました。

①実行可能かどうか

「わがままの内容が、こちらが実行可能かどうかかな。『絶対に無理だろ!』と思うレベルのわがままは、かわいいとは思えません。
何かをねだるにしても、ちょっとしたお菓子を『ついでに買って』と言われるのと、いきなり高いブランドものを『買って』と言われるのは違いますよね。おねだりしたらなんでもかわいく見えるわけではないし、こちらにもキャパの限界がある。
実現できないわがままを言われ続けると、こちらの気持ちが疲弊してしまいます。相手の反応を無視してわがままを続けたら、いつか見限られるかもしれませんよ」(20代・男性)

②相手の都合を考えている

「複数の友達カップルを見ていると、相手の都合を考えているかがポイントな気がします。たとえば『迎えに来てほしい』というお願いをしたいときも、相手が翌日に早く起きる予定がある場合は言わないとか。
わがままを聞き入れてもらえるか、相手の都合を加味する子は、恋人からちゃんと大切にされている感じがしますね。
反対に『とにかく迎えに来てよ!』と自分の都合を押し付ける子は、いつも恋人の愚痴ばかり言っているかも。相手を大切にできないと、自分も大切にしてもらえないのかもしれないですね」(20代・女性)

③適度に拗ねるか本気で怒る

「わがままって、すべてを受け入れられるわけではないですよね。こちらが拒否したときの反応によって、相手に対する評価が変わるかも。
軽く拗ねるくらいなら、その反応も含めてかわいいなーと思えそうです。逆に『なんで!?』と本気でキレられるとしんどいなー。
『こっちがわがままを聞く前提なわけ?』とイライラしてしまいそう。わがままを言うのは自由だけど、聞き入れるかを決める自由はこちらにあるじゃないですか。断ったときに毎回キレてくるなら、付き合いきれないです」(20代・男性)

自分の要望を聞き入れてもらえなくても、怒る権利はありませんよね。

受け入れてくれたら『ラッキー』くらいで考えておくほうが、相手にプレッシャーをかけずにすむのかもしれません。

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