クリスマスカラーがかわいい、ポインセチア。クリスマスが近づくにつれお花屋さんで見かけますよね。ネイルシールではなかなか無い柄ですが、100均の筆さえあれば簡単に描けてしまうフラワーアート(ポインセチアは厳密には観葉植物なのでボタニカルアートですが)なのでオススメです!手順やコツをご紹介します。
使用するもの
・ネイルポリッシュ3本
・ラインストーンやブリオン 等
ポインセチアネイルでの使用カラーと使用品
左から
・paネイルエナメルgpa01
・gpa03
・サンドジェムネイル ビーチ
・ACクイックドライベース&ハードナー
アクリルストーンやブリオンをお好みで。
フラワーアートの際のポイント
画像上段、使用するカラーと100均等のネイルアート用筆を用意します。
画像下段左のように、筆の先がバサバサして割れてしまうことが多々あるかと思います。
あえてこの状態を使って、ツイードを描いたりすることにも使うことが出来ますが、今回は下段右の様に先を細く尖らせたいのでトップコートやクリアマニキュアを少し筆先に塗って固めてしまいましょう!
こうすることで、プチプラの筆でもしっかりと細い先端を保ちながらアートができますよ。
丸フレンチネイルアレンジ手順
① ACクイックドライベース&ハードナーを塗った爪に、ポインセチアを描いていきます。
真ん中ではなく、見切れた形状のお花にすることで描くのが簡単になります!
赤いマニキュアをアート筆の先端に取り、まずは花びらの目安となるラインをざっくり描きます。
② 先ほど描いたラインに肉付けをしていきます。
花びらの形を少しいびつにするくらいのほうがより自然な仕上がりになります。
③ 赤の花びらの間から緑の葉っぱをのぞかせるように描いて下さい。
④ 花芯を表現する為に今回はブリオンを使用しました。
サブデザイン・フレンチネイル手順
① ベースコートを塗った爪にフレンチガイドラインテープを貼ります。
あらかじめ、手の甲などで粘着力を弱めておくのをオススメします。
② サンドジェムネイルはつぶつぶが入っていて、塗るだけで少し表情がでます。
③ ピンセットなどでガイドテープを端からそっと剥がします。
④ ポインセチアのカラーに合わせて、赤のラインストーンとブリオンを置きました。
薬指のアートも親指同様、見切れた形のフラワーになるように爪の端のほうに描きました。
クリスマスというとツリーやリースに目がいきがちですが、今年は少し落ち着いた印象のポインセチアを試してみてはいかがでしょうか♪